11月24日(木)の学校日誌
- 公開日
- 2011/11/24
- 更新日
- 2011/11/24
今日のできごと
1、「木曜集会」について
・今日木曜日朝の集会は、「後期委員会、代表委員紹介集会」でした。
・まず、8つある委員会の委員長さんが、今後取り組んでいく活動について発表をしてくれました。
・続いて、3年生以上各学級から選出された「代表委員」の子どもたちが、一人一人決意を述べてくれました。
・「自分からあいさつをして、あいさついっぱいの学校にしていきます。」
「明るく楽しい学級になるよう、先頭に立ってまとめていきます。」
「連合運動会の大なわ跳びでは、失敗した人を誰も責めることなく、ドンマイな
ど皆で励まし合った。こういう優しさを学校じゅうに広めていきたいです。」
「あいさつや勉強を皆でがんばって、地域の皆さんから信頼される学校にして
いきます。」
「皆でがんばって、武蔵丘小学校でよかったと、皆が思えるようにしていきま
す。」等々、16人が力強く話してくれました。
・こんな子どもたちの熱い気持ちは大切にしていかなければと感じた、今日の「木曜集会」でした。
2、「みかんの木」について
・校庭南側教材園の入口左に、1本の「みかんの木」があります。
・毎年この時期になると、この「みかんの木」は、何十個かの実を付けます。
・今年も、色付いた「みかん」がなっています。
・余りにもいい色をしているので(美味しそうなので)、1個だけ味見をさせもらいました。
・消毒や肥料等のお世話は一切していません。全く自然のままの「みかん」です。
・「みかん」の味は、多少の酸っぱさを感じる、自然のままの昔ながらの味でした。
・「みかんの木」は、余り大きくはありません。子どもが手を伸ばせば、いつでも手にすることができる位置にも、「みかん」はなっています。
・しかし、本校の子どもたちは、学校では「給食」以外には、ものを食べるという感覚はもっていないのか、「みかん」はそのままなっています。
・校庭南側砂場付近にある「ゆずの木」とともに、しばらくは実の付いた「みかんの木」「ゆずの木」を見て、実りの秋を感じさせていきたいと思います。