12月8日(木)の学校日誌
- 公開日
- 2011/12/08
- 更新日
- 2011/12/08
今日のできごと
◇「パネルシアター」について
・本日は、大学のパネルシアター部の皆さんにお出でいただいて、集会室で公演をしてもらいました。
・1時間目から4時間目まで、1,2,3,4年生が楽しみました。
・1時間目に、4年生と一緒に見させてもらいました。
・まず、4つの人形が出てきて、パネルシアターが始まる前の歌を歌ってくれました。
・その人形のユーモラスな動きに、子どもたちは大いに盛り上がり、鑑賞する雰囲気にすぐなりました。
・その後は「楽しいね」「おしゃべりなたまごやき」「だれにだって誕生日」「虹」等の、本格的なパネルシアターを見せてくれました。
・白いパネルに、きれいに彩色された「絵」が、次から次へと貼られていきます。また、その「絵」から手が出たり、旗が出たりと、スピーディーに変化していきます。
・場面展開がとても速く、また歌を歌ってのパネルシアターなので、子どもたちは目を凝らして見ています。
・いつの間にか、子どもたちは一緒に歌ったり、一緒に身体を動かしていました。
・後半の「あわてんぼうのサンタクロース」「銀ちゃんのラブレター」「ディズニーメドレー」は、会場を真っ暗にしてのパネルシアターでした。
・展覧会での、4年生共同作品(ブラックライト)のように、きれいな絵が映し出されました。子どもたちは、そのたびに「ワー!」「すごい!」「きれい!」等の、歓声を上げていました。
・子どもたちから聞いた感想は、「ブラックライトに映った絵が、イルミネーションのように、とてもきれいだった。」「1枚1枚の絵が、きれいにていねいに描かれていてすごかった。」「虹が空に広がったり、ニワトリが繋がって出てきたりしたところは、とても工夫されてるなと思った。」等がありまた。
・4時間目は1年生でした。一緒に見ていると、出される「絵」に、言葉掛けに、一つ一つに反応していたので、その反応を見るのも、また楽しかったです。
・たくさんの「絵」を描いたり作ったり、動きを練習したり、台詞や歌を覚えたり、一つ一つの作品を仕上げるのは、さぞかし大変な労力がかかったことと思います。
・部員のみなさんの、そんな努力の積み重ねがあったからこそ、子どもたちは、パネルシアターの楽しさを、十分堪能することができたのだと思います。ありがとうございました。