学校日記

10/9 6年道徳「コスモスの花」

公開日
2026/10/13
更新日
2026/10/13

コラム

 今日は3組の担任が1組、2組で授業を行った後、3組で授業をしました。

 テーマは、「友達って?」です。

⭐︎あらすじ⭐︎

 目立たない北山と積極的な「ぼく」は、気が合う友達だ。ある朝、コスモスの花を北山がきれいに生けると、みんなが注目し、称賛した。「ぼく」は、今までと立場が逆になったような気がして、反感をもつ。しかし、北山を悪く言う声が聞こえると、思わず、「やめろよ。」と声を出した。


 みんなから称賛される北山を快く思えないまま、彼に対するクラスメートの意地悪な声を思わず止める「ぼく」の心情を考えることを通して、友達とはどんな存在なのかをじっくり考える1時間となりました。


 また、1組や2組の授業とは違って、多くの児童が「友達に対して嫉妬する感情を抱いたことがある。」と話をしていました。友達に対して複雑な感情を抱くことに課題意識を向けて、互いのよさを認め合い、よりよい人間関係を築くために大切なことを考えることができました。このように、学級の実態に合わせて授業の流れを考えたり、発問の構成を考えたりすることの重要性を、6年担任3人も学んだ道徳月間の取り組みとなりました。


 これからの学校生活でも、友達との人間関係づくりについて判断に悩むこともあると思います。しかし、友達と真剣に向き合い、大切なことはどんなことなのかを一生懸命に考えていってほしいと考えています。互いによさを認め合い、よりよい人間関係を築こうとする態度を育てられるように、担任3人で6年生の一人一人を支えていきます。


 1組や2組でも学年目標の「見る、聞く」「考える」をよく意識して一人一人の考えを大切にしながら学習することができました。これからも、担任3人でよりよい授業を目指して、校内研究のテーマでもある「自律的な学び手の育成」を目指して実践を重ねていきます。