在校生も、やはり寂しい。
- 公開日
- 2018/10/02
- 更新日
- 2018/10/02
コラム
昨日のホームページには、強風で倒れてしまったポプラの木が掲載されました。
笹原小学校にとってポプラは特別な木であり、卒業生の皆様にとっては笹原小学校を象徴する樹木だったのではないでしょうか。
今日の午前中に、1年生はポプラが植えてあった跡地を見に行きました。1年生がよく遊んでいたすべり台のすぐそばにあった木なので、跡地を見つめる子どもたちの後ろ姿も寂しそうです。
「ここにドングリを植えると、また大きな木になるかもしれないね。」
そうつぶやく子もいました。
ポプラが植えてある場所が大切な場所であることを、笹原小学校に入学してからまだ半年の1年生も感じていたようです。