学校日記

2/5 1年 「特別の教科 道徳」の学習から

公開日
2021/02/05
更新日
2021/02/05

コラム

 今日の4時間目、1年2組では、特別の教科 道徳「どんな ことばを かけようか」を主題にした学習に取り組んでいました。
 今回は「友達に対して温かい言葉を使う態度やコミュニケーションを通して互いに共感的な態度を育てていきたい。」との願いを込め、学習内容と学習活動を構成しました。
 最初に「言葉にはどのような力がありますか?」の問いかけで、様々な場面で使われる言葉について、イメージを膨らませました。
 次に、いろいろな表情をしている子どもの写真を通して、どのような言葉をかけてあげたらよいか考えました。子どもたちは、「ちくちく言葉」より「ふわふわ言葉」で、励ましたり応援したり、また同情したりする言葉のよさをつかんでいました。
 そして、自分が考えたふわふわ言葉をワークシートに書き出し、「学びの旅」の時間を使って、友達と交流し合いました。
 最後に、お気に入りのふわふわ言葉を選び、1年2組の「ふわふわことばの木」をみんなでつくるために、カードづくりを行い、今日の学習の振り返りをしました。
 すてきな「ふわふわことばの木」ができ上がることを楽しみにしている子どもたちです。