今日の全校朝会では、校長先生から「いじめ」について大切なお話がありました。

みなさんのクラスや学年は、毎日楽しく過ごせているでしょうか。

「学校が楽しいな」「友達といると安心するな」…先生たちは、みんながそんな気持ちで過ごせる学校にしたいと思っています。

でも、誰かが悲しい気持ちになったり、不安になったり、心がチクッと痛くなるようなことがあったら、それは「いじめ」かもしれません。

深く考えずに言ったつもりでもことばや態度でも、聞いた人が辛くなるなら、それはもう「いじめ」なのです。

もちろん、からかったり、わざと無視したり、「入れてあげない」と言ったりすることも「いじめ」になります。

「いじめ」は、絶対にしてはいけません。

では、「いじめ」のない学校にするために、どうしたらいいのでしょうか。

まず大切なのは、「やさしい心」「思いやりの心」をもつことです。

それから、「友達のよいところを見つけて、認める気持ち」も大切です。

これから１年間、みんなで「いじめのないクラス・学年・学校」をつくってきましょう。

先生たちも、みんなのことを真剣に、そして心から応援しています。

代表委員からは、５月の運動会に向けて「スローガン」についてお話がありました。

看護当番からは、今週の目標「友達と仲よくなろう」についてお話がありました。