「おり紙の名人」の題材を通じて、自分の好きなことや、よいところを子供たちは探しました。

幼少期に折り紙に出会い、生涯で多くの人を笑顔にした折り紙作家、よしどみあきらさんの物語を読み、実際の作品の写真を見た子供たちは、「すごい！」と歓声をあげました。

「よしどみさんのように、自分の好きなことを見つけるには、楽しいことやしてて気持ちいいことを探してみよう。いいところは、誰かに褒められるところを探すといいよ。」こんなヒントをもとに好きなことや、いいところをワークシートに書きました。

運動、サッカー、ピアノ、お絵描き、友達に栞を贈る、ものづくり、スライム、ゲーム、すぐ謝れる、大丈夫？と気遣いができる。

たくさんの好きなことや、いいところを子供たちは見つけて教えてくれました。今日気付いた自分のよさを伸ばし、これからの日々に活かしてくれることを願っています。