学校日記

理科出前授業(5年生) 1月26日(土)

公開日
2013/02/01
更新日
2013/02/01

できごと

 土曜授業の1・2時間目、5年生は東京大学名誉教授 大木道則先生による「もののとけかた」の授業を受けました。大木先生は、NPO法人「科学技術振興のための教育改革支援計画」略称「理科教育改革支援」または「SSISS」の元理事長で、講師として全国を回っていらっしゃいます。
 SSISSは、一線を退いた理系の研究者らが、学校の理科教育を支援する目的で設立されました。
 この日は、食塩水、砂糖水、PVA(ポリビニルアルコール)のりの水溶液の3種類の水溶液の入ったビーカーに、部屋を暗くしてLED懐中電灯の光を当て、水に溶けた分子の運動を見るという実験をしました。そのあと、ものが見えるとはどういうことか?分子の大きさの話などをしてくださいました。