避難訓練を行った後、４年生と６年生が起震車体験をしました。

　 最初に代表の子ども４人が東日本大震災と同程度の揺れを約１分間体験しました。

机の下にもぐって頭を守る姿勢になって揺れがおさまるまで待ちます。

　体験後に感想を聞かれると「予想以上に大きく揺れて怖かった」「訓練は落ち着いていられたけれども、本当の地震のときはパニックになると思う」と話していました。

　その後、６年生と４年生が４人ずつ起震車に乗り、震度７の揺れを体験しました。

いつ災害が起こっても冷静に身を守る行動が実行できるように、毎月訓練を実施しています。