昼休みの「フレンドリータイム」です。

全校で実施する今年度最後の異学年交流です。

遊びの企画や進行を担当するリーダーを５年生が初めて担当しました。

　１年生の教室に迎えに来た５年生は、最初は少し緊張気味の表情でした。

始まってみれば、遊びのルールを理解できているか低学年にやさしく声をかけ、みんなが楽しめるように終始気を配るなど、４月から最上級生となる自覚を感じさせました。

　最後に、これまでの感謝をこめて６年生にお礼を言いました。

　「ありがとうございました。」

卒業する６年生とのお別れはさみしいですが、フレンドリータイムで過ごした楽しい思い出はこの先もみんなの記憶に残ることでしょう。