６年生が「ネットリテラシー醸成講座」に参加しました、

「GIGAスクール構想」の導入に伴って、子ども１人に１台の学習端末が用意されている中、インターネットの仕組みを知って安全に情報を活用するための注意点を学びました。

学習端末を使って友達とチャットをした女の子のトラブル事例の動画を視聴して、どのような行動が問題になるのか考えました。

「長時間の参加を強要するのが良くない」

「〇〇がダメなど、言い方がきつい」

「意見の伝え方を工夫する」

具体的な改善策があがりました。

続いて、実際に起きたフェイクニュースの事例をもとに、

インターネットの「ひ　の　わ」を学びました。

・ひ　広がる（コメントや写真は世界中に拡散する）

　・の　残る（データのコピー・保存が誰でもできる）

　・わ　わかる（匿名で出しても、どこの誰が発信した情報なのか特定できる）

インターネットの特性を知った上で、情報を上手に発信できるスキルを身に着けていってほしいです。