学校長挨拶
世田谷区立若林小学校のホームページにようこそ!
世田谷区立若林小学校は、明治4年4月3日に、「太子堂郷学所」として産声をあげ、
今年度学校創立153年目を迎える、世田谷区立学校の中で一番の歴史と伝統を誇る学校であります。また、学区内に松陰神社があることから、吉田松陰先生が残されたことば「至誠にして動かざる者は 未だ之れあらざるなり」を校訓として学校教育目標の最上位に位置付け、誠を尽くして社会に貢献できる人材の育成に取り組んでいます。
今年度も、子どもたちが何事にも主体的に取り組み、思いやりと真心をもって人に接し、豊かな学びの中で大きく成長できるよう、教職員一同力を合わせて教育活動の充実に努めてまいります。また、子どもたちのよりよい成長に向けては、家庭そして地域の皆様のご協力が大きな力となります。引き続き、ご支援のほど何卒よろしくお願いいたします。
世田谷区立若林小学校 校長 滝上 俊恵
こんな学校を目指しています!
○徳に進み学業を修める学校(進徳修業)
真心を尽くし、誠を貫くことを大切にし、知・徳・体の調和ある教育を推進する。
○みんなで磨き、創る学校(玉磨かざれば 光らず)
児童、家庭、地域、学校が互いの役割と相互の協力を大切にして、創意工夫しながら取り組む。
○歴史と伝統を受け継ぎ、共に歩む学校(一日生きることは 一歩進むことでありたい)
歴史と伝統を受け継ぎながら愛校心を高め、共に成長していくことを誇りとする。
※「進徳修業」「玉磨かざれば 光らず」「一日生きることは 一歩進むことでありたい」いずれも、
若林小学校に残されている「先人たちのことば」として、大切に校長室に飾られています。