校歌
作詞 土岐 善麿 作曲 芥川 也寸志
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さくらは | さざなみあかるく | 学べばいよいよ |
つぼみのふくらむままに | 多摩川流れ | こころも開け |
かがやく花の空に照るよ | 茂るや草のみどりひろし | いそしみはげむ自主の意気よ |
連山かすみ富士はそびえて | 麦の穂なびき木の実みのりて | 世界の道に立ちて進まん |
ああ高くうるわしく | ああ清く健やかに | ああ強く新しく |
正しきもの | のび行くもの | みなこぞれり |
われらとともにあり | われらとともにあり | 玉川中学校 |
JASRAC 出 1409141-401
校章
【校章の由来】先覚者達は「他山之石可以攻玉」の教育標語から校章に玉を引用した。玉はバランスの関係で王とした経緯がある。他の山から採れた平凡な石でも磨けば宝となる。無学の徒も勉学すれば大成できる。このような意味合いから決められた。 |