１月３０日の学活の時間に安全教育が行われました。『つなみ(被災地のこども８０人の作文集）』の中から当時中学生だった生徒の「ペットボトルの湯たんぽ」という作品を読み合いました。震災の状況を具体的に知るとともに、避難所での助け合いの様子も知ることができました。
　「３・１１を忘れない」（防災教育補助教材）の中から「日頃の備え、家庭での備え」を取り上げ、家庭での防災対策や災害時の避難所について、もう一度確認してみよう。と呼びかけました。生徒の防災意識は高く、自分で非常持ち出し袋を用意している生徒もいました。ご家庭でも一時集合場所や避難場所・避難所の確認をお願いいたします。