昨日２年生の分散登校の後、世田谷区で導入される新しい学習支援システムについて、校内研修会が行われました。
　先生達が生徒となって、皆さんが授業で使用しているタブレットを使った授業を実際に受けて意見交換を行いました。ロイロノート・スクールというもので、子どもたちの主体性をのばす授業を作るためのツールとして導入されることになります。　
　先生と生徒のやり取りを活発化させることで、「21世紀スキル」といわれる「思考力」「判断力」「表現力」を育てることを目標としています。
(校長　佐野 )