【献立】
盛岡じゃじゃ麺
牛乳
もやしとわかめのごま醤油
がんづき


今日は岩手県の郷土料理の献立です！
『盛岡じゃじゃ麺』はジャージャー麺をルーツにした岩手県の郷土料理です。
盛岡冷麺、わんこそばとともに岩手の三大麺と称されます。
肉味噌などの具材と調味料を麺によく絡ませて食べるのがコツで、とにかくよく混ぜるのが盛岡じゃじゃ麺の正しい食べ方です。
本物のじゃじゃ麺はきしめんのような平打ちの麺ですが、給食では細めのうどんを使いました。
『がんづき』は岩手県や宮城県の一部などを中心に食べられている郷土菓子です。
その丸い形とその上に乗せられたごまが満月に向かって飛んでいる雁の群れの様であることから名前がつけられたと言われています。



【今日の給食室】
がんづきを作っているところです。
少し固めの生地をお玉にのせ、スプーンでカップに落としながら入れていきます。