日記

全校朝会と教育実習生紹介

公開日
2013/05/27
更新日
2013/05/27

できごと

今日の全校朝会は、「あいさつ」と「自然・植物」の話をしました。
「あいさつは双方向の行為です。あいさつをしたのに返ってこなかったら、何か悪いことをしたかな、無視されているのかな、さびしく、悲しい気持ちになりますよね。あいさつをされたら返す、人として大切な礼儀であり、思いやりです。

タンチ山が整備されて、すごくうれしいです。皆さんも遊歩道を歩いて自然とかかわってみて、そう思ったのではないでしょうか。日本の植物学の父と言われる牧野富太郎さんはこんなことばを残しています。『植物は人間がいなくても少しもかまわずに生活していけます。しかし、人間は植物がいなければ生活することができません。』意味の深いことばです。人間は植物に生かされているのです。私も植物を観て、いやされたり、勇気がわいてきたりすることがあります。みなさんも植物を、あるいは自然を大切にして、自然にかかわって生きていきましょう。」

今日から3週間、長谷川奈々先生が教育実習を行います。中央大学文学部4年生です。教科は国語で山口先生に、クラスは1Aで平山先生に、それぞれご指導いただきます。よろしくお願いいたします。