日記

道徳の授業(偏見、差別のない社会の実現)

公開日
2015/03/06
更新日
2015/03/06

できごと

本日、人権教育推進委員会の公開授業を本校で行いました。
授業は道徳で、
「人権教育の視点から、性的マイノリティについて考えを深めていく中で、多様な性のあり方を認めていこうとする心情をはぐくみ、偏見、差別のない社会生活を送る基本的な精神を身に付ける」ことをねらいとして価値を深めました。
「タンタンタンゴはパパふたり」という絵本と「同性カップル支援」などの新聞記事を活用し、授業を展開し、ねらいにせまりました。
生徒の発表やワークシートをみると、多様性への理解や偏見、差別のない社会の実現について考えが深まっていると感じました。(副校長)