２学期の終業式にあたり校長先生から
「２学期、みなさんよくがんばりました。授業や行事もですが、生徒会活動や部活動、世田谷子ども駅伝でもすばらしい成果を出してくれて、いつもうれしく思っています。
　平成２７年が終わろうとしています。今年１年、みなさんも先生方も、わたしも健康で過ごせたことに、感謝しています。みなさんには、どんな年でしたか。
　さて、ゲルニカで有名なスペインの画家パブロ・ピカソは、「できると思えばできる、できないと思えばできない、これは、ゆるぎない絶対的な法則である。」と言っています。　１年を振り返ってみて、できる、できないの判断、する、しないの決断は正しかったでしょうか。
　やっても無理、本当にそうでしょうか。
　そこそこにやればいい、そのような惰性でいいのでしょうか。
　新年は新たな可能性を信じて、新しい目標や志をもち、それぞれが一歩を踏み出す年にしてください。今年は終わりますが、学校にはまだ３学期があります。みなさんのチャレンジする姿に期待しています。３年生、たいへんですが、最後までチャレンジしてください。応援しています。」とお話しいただきました。（副校長）