日記

理科の課題の進め方その2〜動物園・水族館や博物館を活用しよう〜

公開日
2020/04/22
更新日
2020/04/22

できごと

身近に観察できるペットなどの動物や庭や近所の道端に生えている植物は
簡単に観察できるけれど、そうでないものは観察は難しいと思う人が多いと思います。
本来であれば、動物園や植物園、博物館に行こう!と呼びかけたいところなのですが、
それはできないですよね。
そこで、各動物園や博物館のサイトを活用することをお勧めします。

東京ズーネット
TokyoZooNetwww.tokyo-zoo.net
先日、学校日記でも紹介されましたね。
動いている動物の様子から、調べてわかったこと(観察してわかったこと)をまとめると良いでしょう。

国立科学博物館
https://www.kahaku.go.jp
特にお勧めは、常設展示データベースです。
フリーワードに、調べたい生物に関する言葉を入力すると、展示内容がヒットします。
国立科学博物館は、24日(金)よりVRを活用して館内の展示を見ることができるので、こちらも気になるところです。

動物調べを行う場合は、動物園(水族館)+博物館で、同じ動物を調べてみましょう。
動きがメインの動物園(水族館)と、静止していて見た目や情報がメインの博物館の合わせ技で、より理解が深まるの
ではないでしょうか。
宿題は、2枚以上ですので、ぜひたくさんの生物について調べてみましょう。(内藤)

写真は、先ほどスケッチをしたアブラナです。