3月14日(火)の給食【図書コラボ給食・『すずめの戸締まり』より】
- 公開日
- 2023/03/14
- 更新日
- 2023/03/14
給食室より
今日は、【図書コラボ給食】です。新海誠監督の小説『すずめの戸締まり』より、民宿で食べた献立をとりあげました。
・ごはん ・牛乳 ・ハマチの照り焼き
・具だくさんの白いみそ汁 ・里芋のいもたき です。
【食材産地】
米 新潟県
しょうが 高知県
にんじん 千葉県
大根 神奈川県
ごぼう 青森県
白菜 茨城県
ねぎ 千葉県
こまつな 埼玉県
さといも 埼玉県
さやいんげん 沖縄県
ハマチ 愛媛県
鶏肉 岩手県
宮崎県の港町で叔母と暮らす岩戸鈴芽(いわとすずめ)は、「扉を探している」という青年・宗像草太(むなかたそうた)と出会います。草太を追いかけると、古ぼけた白い扉が・・・。扉の向こうからは災いがやってくるということで、二人は戸締まりの旅に出ます。
鈴芽がフェリーに乗って着いた愛媛県で、千果(ちか)という同い年の女子高生と出会い、家族経営の民宿で食べたのが上記の献立です。ハマチは刺身でしたが、給食では照り焼きにしました。今日は、愛媛県産のものが届きました。
映画では一瞬しか登場しない献立ですが、小説だと詳しく書かれています。ぜひ、読んでみてください。