学校日記

保健給食委員会より 「SDGs:食に関する取り組みについて」

公開日
2021/02/15
更新日
2021/02/15

できごと

保健給食委員会から、食を通してSDGsの取り組みに貢献しようとの呼びかけが、今日から始まりました。
朝ごはんをとることの大切さ、学校給食の残菜は調理場から業者に行き、コンポストという仕組みにより肥料に生まれ変わったり、調理で出た皮や野菜のくずは家畜のえさになること、レッドカップマーク付きの商品(WFP)を買うと子どもたちを救う学校給食支援につながることなどの説明がありました。
※レッドカップキャンペーン:国連WFPが給食を入れる容器として使っている赤いカップを目印に、レッドカップキャンペーンに賛同する企業からキャンペーンマークのついた商品が発売されています。対象商品を購入すると、その売り上げの一部が企業から寄付されます。2011年開始以来、累計1,500万人以上の子どもたちに学校給食を届けました。