第64回卒業式 番外編 (3/23)
卒業のお祝いにと、6年生が普段使用してきた階段や教室には、たくさんの飾りが取り付けられていました。一部ですが、紹介します。
第64回卒業式 その2 (3/23)
卒業式が終わり、校庭で見送りをしました。卒業生は、先生たち、5年生、保護者の作る列の中を元気に歩いて行きました。最後は、友達や先生たちと別れを惜しみ、記念写真を撮っていました。
第64回卒業式 その1 (3/23)
23日(金)、体育館において「第64回卒業式」が行われました。77名全員が参加して、立派な態度で卒業証書を受け取りました。在校生代表の5年生も入退場の演奏に、呼びかけにと活躍し、しっかりと伝統のバトンを受け継ぎました。
修了式 その2 (3/22)
校長先生のお話の中に、今年度の皆勤賞の発表がありました。全校児童のうち、119名が皆勤賞となりました。1年生から順に名前を呼ばれ、その場に立ちました。代表して6年生が校長先生から賞を受け取りました。児童の言葉は、1年生でした。原稿を暗記して、ゆっくり大きな声で話をしました。図画工作が好きになったこと、算数の計算が得意になったこと、給食を残さずに食べられるようになったこと、3人の言葉を上級生みんながしっかりと聞いていました。修了式後の第2部では、春休みの生活についての話をしました。子どもたちに守ってほしい「は・ひ・ふ・へ・ほ」の確認をしました。
修了式 その1 (3/22)
22日(木)、今年度の修了式を体育館で行いました。最初に修了証書の授与をしました。各学級から代表が1名出て、校長先生から受け取りました。学年ごとに行いましたが、名前を呼ばれると大きな声で返事ができました。その後、校長先生のお話がありました。話の内容は、「あきらめない、工夫すること、チームの中で自分を生かすこと」の大切さについてでした。写真の1枚目と2枚目は、1年生と5年生の様子です。
卒業式予行練習 (3/20)
20日(火)の午後、体育館で卒業式の予行練習を行いました。5年生の演奏を聴きながら、入場から始まりました。卒業証書授与も本番と同じで全員が登壇して受け取る練習をしました。5年生と6年生による「門出の言葉」は本番と変わらないくらいのしっかりとした呼びかけ、合唱ができました。
最後の給食 その3 (3/20)
給食のときの座り方をどうするか、これについても話し合って決めた学級がいくつもありました。一つのことをみんなで考え、一つの結論を出していくことをこの1年間大切にしてきました。全学級クラス替えになるから、これが小学校で食べる最後の給食だから…と子どもたちの熱い議論があったようです。だからこそ、みんなで食べる最後の給食は味だけではなく、満足感もお腹と心を満たしてくれました。写真は、5年2組、6年1組、6年2組の様子です。
最後の給食 その2 (3/20)
セレクトデザートは、リンゴ味かイチゴ味かのどちらかを選びます。気温が低く冬に逆戻りしたような日でしたが、あたたかい教室で、友達と食べるデザートの味は格別だったようです。写真は上から、2年1組、3年3組、4年1組の様子です。
最後の給食 その1 (3/20)
20日(火)で今年度の給食が終了しました。全部で187回給食を実施してきました。最後の献立は、6年生の卒業をお祝いして赤飯が出ました。子どもたちにとっては、最後に食べる「セレクトデザート」も魅力だったようです。放送室で、放送委員が機械を操作する中、給食委員が献立にまつわる話を毎回してきました。放送の中で、「12時40分にデザートを取りに来てください。」とアナウンスされると、各学級から、給食室までデザートを受け取りに来ました。給食調理員さんに「○年○組です。」とはっきりと伝え、冷え冷えの容器を受け取っていました。各教室では、最後の給食だからといつもとは違う配置で食事をしていました。写真の3枚目は、1年2組の様子です。
最後の全校朝会 (3/19)
19日(月)、曇り空の下ではありましたが、校庭で今年度最後の全校朝会を行いました。あいさつのあとは、6年生による最後のスピーチでした。毎回、全校児童の前に立ち、今取り組んでいることの話をしたり、最上級生としての思いを伝えたりしてきました。6年生の話を静かに聞くことができ、話を終えると拍手が沸き起こるというすてきな時間を1年間続けてきました。朝会後の行進は、最後ということもあってどの学年も上手にできました。
合唱団スプリングコンサート その7 (3/18)
スプリングコンサートは、6年生にとっては卒団を意味します。在団生を代表して5年生から6年生に記念の分厚いファイルがプレゼントされました。6年生からはお礼にと「贈る言葉」の歌のプレゼントがありました。その途中、一人ずつ卒団にあたっての言葉がありました。嬉しかったこともつらかったことも全部乗り越えてきた6年生だからこその重みのある言葉でした。最後は、会場にいる皆さんで「大切なもの」を歌ってコンサートの幕を閉じました。運営に当たっては、合唱団の保護者の皆様方に多大なるご協力をいただきました。厚く御礼申し上げます。写真は、全員合唱「七色の輪の中に」、6年生学年唱「最後のチャイム」、全員合唱「大切なもの」の様子です。
合唱団スプリングコンサート その6 (3/18)
合唱団の子どもたちにとって目標の一つにコンクール出場があります。予選に向けての猛練習、本選に向けての仕上げなど、時には辛くて辞めたいと思ったこともあると思います。それをみんなで乗り越えてきたところに本校合唱団の素晴らしさと強さがあります。写真は、コンクール自由曲「夕暮れの歌声」、5年生学年唱「スキーの歌」、6年生学年唱「栄光の架橋」の様子です。
合唱団スプリングコンサート その5 (3/18)
10分間の休憩ののち、後半の部が始まりました。最初に、3学期の平日皆勤賞と全日皆勤賞、そして、年間平日皆勤賞、年間全日皆勤賞の表彰が行われました。校長先生から一人ひとりに賞状が手渡されました。休まずに参加できたことは子どもたちの頑張りもありますが、送り出してくださった保護者の皆様のお蔭であると思います。いつもありがとうございます。写真は、表彰式、ママコーラスによる「やさしい風・歌おう」、全員合唱「みどりいろの翼」の様子です。
合唱団スプリングコンサート その4 (3/18)
歌を披露する前には必ず曲目紹介をしています。1〜2人が前に進み、自分の考えた言葉を伝えます。ここでも人の前に出て思いを伝えることの大切さを指導しています。言い終わったあとの子どもたちの表情はみんなにこやかです。写真は、4年生学年唱「ゆかいに歩けば」、全員合唱「虹」、全員合唱「森の冬」です。「虹」の曲を披露している時に、子どもたちが考えた振付も登場しました。
合唱団スプリングコンサート その3 (3/18)
合唱団では1年間の活動の中で、たくさんの歌を練習してきました。出あった曲目すべてが大切な一曲になっています。コンサートでは、今までに練習してきた曲目も披露しています。写真は、サウンドオブミュージックから「ひとりぼっちの羊飼い」「さようなら、ごきげんよう」、3年生学年唱「夕日が背中を押してくる」の様子です。
合唱団スプリングコンサート その2 (3/18)
コンサートでは、学年唱において子どもたちの独唱があり、日頃の練習の成果を披露します。一人が歌うのはわずか4小節ですが、その4小節に込めた子どもたちの思いが伝わってきます。一人ひとりの歌声がとてもすてきです。歌う順番、演出については、合唱団世話人の保護者の皆様が考えてくださっています。子どもたち全員をいつも温かく見守ってくださっています。写真は、4年生学年唱「もみじ」、5年生学年唱「冬げしき」、6年生学年唱「3月9日」の様子です。
合唱団スプリングコンサート その1 (3/18)
18日(日)、合唱団によるスプリングコンサートを開催しました。会場の多目的室には、たくさんの保護者、卒業生の皆様がお越しくださいました。オープニング曲は「ゆかいに歩けば」。はじめの言葉に続いて、全員合唱「リフレイン」、3年生による学年唱「ふじ山」へとプログラムが進みました。
6年生 パターンアートに挑戦 (3/16)
卒業間近の6年生は、図画工作の時間に「パターンアート」に挑戦してきました。自分の考えたパターンを向きや大きさを変えながら並べ、一つの作品に仕上げました。1階から2階に上がる階段に掲示しています。細かな作業にも関わらず、根気強く取り組んだことが伝わります。
2年生 ピコリン星をつくりました。 (3/16)
2年生は図画工作の時間に、「ピコリン星夢のステージ」と題した作品をつくってきました。出来上がった作品を廊下の棚にグループごとに並べました。一人ひとりの作品が合わさって、ピコリン星の街になりました。楽しい会話が聞こえてきそうです。
わくわくスポーツタイム 今年度最後 (3/16)
曇り空の下でしたが、今年度最後のわくわくスポーツタイムを16日(金)に行いました。サーキットトレーニングは、久しぶりです。全学年が校庭に集まり、準備運動ののち、各種目に取り組みました。新たな種目も増えて、子どもたちは次々に挑戦していました。サーキットトレーニングの準備と後片付けは、運動委員の5・6年生が一年間行ってきました。
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