臨時休業期間における学習支援コンテンツポータルサイトhttps://www.mext.go.jp/a_menu/ikusei/gakusyushi... を入力していただくか、「子供の学び応援サイト」で検索してみてください。 うばい合うと・・・足りないけれど 分け合うと あまっちゃう 相田みつを 『富岳の眺め』No.113 公開しました左欄「カテゴリ」から「校長室より」を選んでください。 保護者会説明内容について【4】世田谷区では新年度より給食の牛乳が、 瓶から紙パックでの提供となります。 それに伴って都教委から リサイクル活動推進の社会の流れから 生徒による洗浄などの取り組みを行うよう 通知が出されているとのことです。 砧中では環境教育の一環としての リサイクル活動は重要だと考えます。 しかし、グレタ・トゥーンベリさんの活動のように 現在の環境問題は私たち大人世代に起因するもので その事を前提に議論すべきと考えます。 環境教育は大人から子どもに教えるのではなく、 次世代を担う子どもたち自身が自らの問題として 議論に参画していかなければなりません。 そういった観点に立って 今回の紙パックリサイクルを考えた場合、 あくまでも大人による自己都合から リサイクルという「美辞麗句」により 教育の一環という問題へのすり替えが見られます。 砧中ではこの問題を校内でも何度も検討して、 4月当初からのリサイクルには 一定の猶予期間を設けることとしました。 その猶予期間の中で 生徒たちにも問題提起をして、 生徒たちによる考えをベースとして 2学期以降にリサイクルに移行すべきかを 再検討することにしました。 この方針は区教委へも報告しています。 紙パックリサイクルは 洗浄時でのアレルギー対策や その作業導入による昼休みの縮減など 多角的な検討が必要な問題です。 十分な議論を経ずして 生徒によるリサイクルありき、という発想には 慎重な対応をしていきたいと考えています。 ※ 以上4回に分けて、保護者会説明内容を掲載しました。 まだ流動的な案件も多く、議論の余地もあります。 一方で、砧中では昨年度から議論の途中経過を透明化して なぜそういった結論に至ったのかを 生徒や保護者、地域の皆様と共有してきました。 今後とも、この取り組みを継続してまいります。 ぜひ忌憚のないご意見をいただければと存じます。 保護者会説明内容について【3】今年度、内部用としての紙による資料は データ化してパソコンで閲覧するなど 校内での紙の消費削減に取り組んできました。 来年度からは、家庭への配布資料につきましても 可能な限り、ホームページ上での閲覧に切り替え、 本格的に紙の消費削減を目指したいと考えています。 昨年度4月より、ホームページの積極的活用を通じて 砧中ホームページがご家庭での情報ツールとして 定着してきたことを踏まえての判断です。 一方でプリントなどで情報提供をご希望の場合は 個別にご相談に応じます。 また緊急に全家庭へお伝えすべき連絡については 緊急メールを活用する予定です。 この二年間、学校から発信する情報が 必ずお伝えしなければならないものなのか、 それとも情報の一つとして 見たい時に見ればよいものなのかを 整理してまいりました。 例えば、校長コラム『富岳の眺め』。 このコラムのコンセプトは 必ず読んでください、というものではなく 何かの時にふと開いてみて、 ご家庭の話題の一助にしていただくものです。 そのため、スタート当初から ホームページ上のみの閲覧にしています。 「学校だより」の巻頭言ような形にして プリントで必ず読んでいただく発想ではありません。 こういった考え方を改めて各配布物にも当てはめ、 データ化できるものはデータ化してまいります。 発信する情報がどういった性格のものなのか、 改めて見直しをしていくとともに ホームページの更なる充実に努めてまいります。 マスコミ取材のお知らせ砧中学校で取材したいとの申込みがありました。 区役所とも相談し、お引き受けすることにしました。 11日の判断によっては再開は流動的ですが 本校から学校再開の発信となればと思っています。 なお、個人情報には最大限配慮いたします。 2年生のみなさんへ今は生徒がおらず静かです。 先生たちは、この期間を利用して 事務処理作業に取り組んでいますが、 どこか物足りない日々、、、 また学校で元気に お会いできる日を楽しみにしています! 再会した時には 勉強してないなんてことの ないようにして下さいね(苦笑) 畑田 拓馬 心強いサポーターです農業部の活動もストップしているため、 地域支援の指導スタッフが 手入れに来ていただきました。 農業部のみなさん、ご安心ください。 I組のみなさんへ
生徒のみなさん、お元気ですか?
みなさんに会えずにさびしい毎日です。 16日には会えることを信じて 先生たちはいろんな準備をしています。 何か相談があったら、いつでも電話して下さいね。 古澤 茜 静寂の中でハード面でも学校主事スタッフ、 そして区からも職員が来校して、 施設点検や整備が行われています。 次回、生徒のみなさんが登校した時に、 安全で安心な生活ができるよう尽力中です。 検校幸雄 保護者会説明内容について【2】昨年11月に区教委からの指示を受け、 校則を大幅に簡素化いたしました。 一方で多くの保護者の皆様から 簡素化の方向性は支持するものの もう少し具体的記載ができないか、との ご指摘をいただいておりました。 そのため、砧中では 区教委の考え方を踏まえた上で 具体的記載の内容をどうすべきか 生活指導部を中心に検討してまいりました。 まもなく原案がまとまる予定です。 今後、その原案をHP上で公開させていただき、 保護者や地域の皆様から電話やメール等で 広くご意見を伺う機会を設けます。 その上で内容を加除修正して 3月中に最終決定いたします。 こういった形での校則見直しは 砧中としては初めての試みですが、 世田谷区の「地域運営学校」の理念にも沿い、 また多角的な意見を反映できることから 今後、長く定着できる校則になると考えました。 HPに公開する際には 改めてお知らせをさせていただきます。 ぜひ、ご意見をお願いいたします。 保護者会説明内容について【1】その全体会で予定していた説明内容について 今後、HPを通じてお知らせいたします。 各案件の説明内容が長いため、 4回に分けて掲載いたします(本日は2回分)。 尚、説明につきましては 来年度、当初予定していた計画が 今回の新型コロナウィルス対策に関連して 流動的になっているものもあります。 そのため、決定事項としての説明ではなく、 現時点での状況としてお知らせいたします。 〈令和2年度 部活動合宿について〉 来年度は規模を縮小して 一部の部活動での合宿を計画しておりました。 しかし、予定していた宿泊先から 日程および従業員確保の関係から 受け入れができないとの回答がありました。 現時点では全ての部活動について 合宿実施が白紙の状態となっています。 引き続き旅行会社を通じて 受け入れ施設の確保にあたっています。 4月中旬の段階で受け入れ先が決まらない場合は 来年度の部活動合宿を中止にする予定です。 教育活動の制限について【第11報】当初のお知らせでは、食材購入の関係から 3月2日(月)〜5日(木)の期間分については 給食費を徴収する予定にしておりましたが、 3月2日(月)からの全ての臨時休業期間において 給食費を徴収しないこととなりました。 ホイットマンの言葉今朝は晴れましたね。 昨日予定されていた 今年度末の全校朝礼。 みなさんに紹介しようと思っていた アメリカの詩人、 ウォルター・ホイットマンの言葉です。 解説は加えません。 みなさん一人一人の立場から 感じ取っていただければと思います。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 寒さにふるえた者ほど 太陽を暖かく感じる 人生の悩みをくぐった者ほど 生命の尊さを知る 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 3年生の思い出のために3年生の卒業式の計画案を検討しました。 全教職員の共通した思いとして、 3年生のために、たとえ制約がある中でも、 「やれることを最大限やる」事が確認されました。 卒業式はゼロからの見直しとなりますが、 19日に挙行できることを信じて作業に入ります。 今年度一年間、砧中をリードして 砧中の高い評価の礎を築いた3年生。 1・2年生の憧れとして輝き続けた3年生。 私たち教職員はその努力に報いるため、 やれることを最大限やります。 3年生の一生の思い出となる卒業式を目指します。 16日からは是非一緒に創りあげましょう。 ※写真はイメージです。 教育活動の制限について【第10報】お知らせいたします。 (1) 16日(月)からの学校再開の判断については 11日(水)段階で状況を見て決定いたします。 (2) 生徒に体調不良が継続するなど ご心配なことがありましたら、 学校までいつでもご一報ください。 生徒のみなさんは 引き続き人が密集している場所等を避け 健康管理にはくれぐれもご留意ください。 おはようございます生活リズムを大きく乱さないよう 毎日を過ごしてくださいね。 また何か相談がありましたら、 いつでも学校に連絡してください。 今日はこれから雨…寒くなりそうです。 寂しくなりました活気溢れる午前中が終わり、 生徒たちのいない午後です。 これから再来週まで これだけの期間にわたって 生徒の活動が全くない学校も 我々教職員にとって初めてのことです。 生徒たちが帰宅した後の校内の様子です。 寂しくなりましたが、 16日からの再開に向け、 やれることをしっかりやる、と自らに言い聞かせ 次なる準備にとりかかる職員室です。 16日まで、さようなら
生徒たちが帰って行きました。
しばらく会えませんが、 休み中、健康にはくれぐれも留意してください。 16日まで、さようなら。 時間を惜しむように課題を渡されたりと 短時間でのやり取りです。 質問がある生徒は それぞれの先生のところへ向かいました。 普段はいつでも話せると思っていることも 限られた時間の中では あれも聞きたい、 これも聞きたい、という思いが募ります。 束の間の再会でしたが、 やはり友だちや先生と話ができたこと とても楽しかったようで 「学校がいいよ〜」と帰路に着いていました。 |
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