本番直前リハーサル(I組)I組はリハーサルの真っ最中です。 本番が一番良い合唱となるように最終の仕上げをしております。 皆様に届くようI組の生徒たちは一生懸命歌いますので、ぜひご期待ください。 I組 赤塚 快晴の朝2年ぶりの合唱発表・コンクール。そして演劇部、吹奏楽部の舞台発表、生徒作品の展示発表。入場制限はありますが、ぜひご参観ください。 今、砧中学校の持てる力を全て注いで、多くの皆様に感動をお届けします。 学発復古の大号令2年前とは形式は異なりますが、合唱発表・舞台発表・展示発表が揃い踏みの学芸発表会が開催されます。 実は8月末の時点では、開催は難しいと考えていました。夏休み明けの学校での感染拡大懸念の声がメディアを賑わし、2学期スタートは分散登校となりました。全員が揃わない中で、果たして合唱の練習を組むことができるのか、開催を見通すことができない状況下にありました。 今、開催前日まで何とか漕ぎ着けるに至りました。この2週間も感染状況の推移を注視し、校内での感染対策を緩めることなく、一日一日を乗り切ってきた、というのが実情でした。 多くの皆様のご協力を得て復活した学芸発表会。これまでの歴史を受け継ぎながら、コロナ下における新たな発表を披露する機会をいただいたことに感謝し、そして本気になって取り組んできた生徒たちの自己実現を達成するために、教職員一丸となって開会を迎えたいと思います。 生徒のみなさん、遅くまで準備にご協力いただきまして、ありがとうございました。 砧中学校教職員一同 パブリックビューイング区のICT担当の方にも接続状況を確認していただき、万全の態勢で臨みます。 大きなスクリーンは何を活用しているかわかりますか? スローガンも移動します
これからスローガンも体育館に移動します。
合唱している生徒たちの後ろに掲げます。学芸発表会実行委員スローガン係の力作もご覧ください。 美術科 三浦 悦子 最後の確認開閉会式や合唱発表の動きを代表生徒たちと確認しています。 全員にとって初めての形式での舞台発表です。一つ一つ確認しながら修正しています。生徒たちの対応力もさすがです。本番期待していますね。(副校長) 展示を早めました
3年生の英語の展示作業を多目的ホールで行っています。
教科書で学んだ絶滅の危機に瀕している動物について調べてポスターにまとめました。 当初は11月8日からの展示予定でしたが、学芸発表会当日にご覧いただきたいと急遽展示を早めました。明日の舞台発表の前後にご覧いただければ幸いです。展示は13日まで行っていますので、3年生の進路面談の折にもご覧いただけます。 3年英語科 高瀬 稲山 明日に向けて part2多くのクラスで全体合唱ではなく、パートごとの確認が行われていました。今、大切なのはやはり細部の調整なのでしょう。細部をしっかりと詰めておくことで、明日朝の最終練習で全体のハーモニーを完成形にもっていこうとしているのだと思います。これも長年受け継がれてきた砧中の伝統ですね。 明日に向けて part1昨年度、この全体放送で合唱コンクールの中止を伝えた日のことを思い出していました。感慨ひとしおです。 他の生徒からも学ぶ理科の課題コンテスト見た目の良さだけでなく、理科の課題としての内容の充実度や独創性から推薦するレポートを生徒一人一人が選んでいます。 このコンテストで選ばれた作品を世田谷区のガリレオコンテストに推薦する予定です。保護者の方も明日まで展示していますのでご自由にご覧ください。 理科担当 小笠原 授業もしっかりと1年生理科では、状態変化の温度を調べています。氷が水に変化する時などを温度を計って確認しています。 3年生保健では生活習慣病について。自分には関係ないと思わないでください。今の生活が将来へと繋がっていきますよ。 2年生数学は図形の証明にチャレンジ中。合同条件などを確認して、いかに論理的に説明できるかを考えています。 保護者の皆様、生徒たちが日頃向き合っている授業の雰囲気も、ぜひ味わってください。 紙の手触りもタブレットの活用が進んでいく中で、砧中では朝の読書を大切な時間として位置づけています。本や新聞を1ページごとに捲る感覚。栞を挟みながら、今日はどれだけ読んだかを実感する感覚。こういった感覚はアナログだからこそ味わえるものです。新しい本の紙の香りを嗅ぐと、これから新たな世界へ入っていくんだ、という高揚感を味わったりもします。 砧中ではこれからもタブレット活用を進めつつ、朝読書や図書室での調べ学習などにも取り組んでまいります。 明日も晴れますように今朝は快晴。明日も今のところは晴れの予報。2年ぶりの合唱に向けて、生徒も教職員も心は一つです。 茶道活動ハロウィンが近いので、お菓子はハロウィンらしいものになりました。茶道のお点前も、一年生もお茶をたてるところまでは大体できるようになり、最近は片付けまで含め通して練習しています。活動日が少ないので、出来るだけ多く参加し、身体で覚え自信をもってお点前ができるようになるといいですね。 日本文化部顧問 菅原 ストーリーを共有して本日も多くの保護者の皆様にご来校いただきました。歌う場面だけではなく、生徒たちがどう表現すればいいのか、話し合ったりしている場面もご覧いただいたかと思います。軋轢や葛藤など試行錯誤を繰り返すことで、合唱に一つのストーリーが生まれてきます。そのストーリーは一緒に悩んだクラスメイトだからこそ共有できるものです。本校では保護者の皆様にもそのストーリーを共有していただきたいと願い、今回のようなかたちで練習を公開することとしました。 本番での合唱がどうだったかだけでなく、その練習過程での出来事なども、発表会後にお子様とお話していただければ幸いです。 そして今年度のストーリーには、合唱コンクールを開催できなかった昨年度の3年生のストーリーも、しっかりと受け継がれていることを、私たちは知っています。 合唱練習風景
音楽科教員はこの時間も各クラスのアドバイスをしています。
2年生のあるクラスでは「副校長先生聞いてくれますか」と指揮者が声をかけてくれて至福の時を過ごさせてもらいました。ありがとうございます。(副校長) ポスターもご覧ください学芸発表会当日は格技室入り口に掲示しますのでどうぞご覧ください。(副校長) 14時40分から今日は生徒たちから「あと2日」という声が多く聞かれました。「あと2日しかない」と見るか、「まだ2日ある」と見るか。どちらにしてもこの2日を悔いのないよう過ごしてくださいね。 こんな形になりました
1年生陶芸
1時間後の美術室の様子です。 小物入れにしたい、ご飯を盛りつけたい、何を飲もうかな それを使う自分の姿をイメージしながら時間の許す限り丁寧に仕上げていました。 事前学習でデザインも決めていたので2時間でみな仕上げることができました。 授業を通して、日ごろ使っている器のありがたみも感じられたことでしょう。あとは焼き上がりを待つだけです。(副校長) |
|