1/26 持久走集会1/26 4年少人数算数「小数と整数のかけ算、わり算」学習のめあて…小数÷整数の除法のあまりの大きさについて理解する。 問題…長さが8.5cmのテープがあります。このテープを3cmずつ切ると、3cmのテープは何本できるでしょうか。(そして、何cmあまるでしょうか。) 子どもたちは、問題文を読み、学習の見通しをもって取り組みました。 図に表すことで、実際に解決し、商とあまりについての理解を深める姿も見られました。 後半は、今日の学びをしっかり実感して確認できるよう適用問題の時間です。 黒板に出て、先生が口頭で出すわり算の問題の筆算に取り組みます。 取り組むときは黒板の前に立って問題を解き、できたら椅子に座ります。 そして、商とあまりの確認をみんなでします。 テンポよく問題を解く子どもたちの姿に「できた!」「分かった!」「見て!」という意欲が感じられました。 ※写真は、算数学習室の様子です。 1月26日の給食*コッペパン *くじらのマリアナソース *せん切りキャベツ *白菜のスープ *牛乳 ◆本日の給食の主な食材と産地 *にんにく 青森 *えのきたけ 新潟 *りんご 青森 *しょうが 高知 *キャベツ 愛知 *だいこん 神奈川 *きゅうり 愛知 *たまねぎ 北海道 *にんじん 千葉 *はくさい 茨城 *セロリ 静岡 *こまつな 埼玉 *鶏肉 宮崎 *じゃがいも 北海道 ◆一口メモ 全国学校給食週間3日目は、昭和時代前半の給食です。戦後で貧しかった当時、安くてたんぱく質の豊富なくじらは、貴重な栄養源でした。また、アメリカから小麦粉をもらえるようになったため、主食はコッペパンが定番でした。今日のコッペパンはふわふわでとてもおいしいですが、当時は固くて今ほどおいしくはなかったようです。 今はあまり見かけることのないくじらですが、今日はみなさんに食べてみてもらいたくて特別に用意しました。 1/25 6年 「工夫して楽しむ」その中でも1組は、ロービジョンフットサルの選手から話を聞きました。「できないことがあってもできることもあるので、できることを生かしたルールで工夫して誰もが楽しめるようにすることが大切。」「また、困った時には人に助けてもらうことが大切。」ということを学びました。 2組、3組はデフサッカーの選手から話を聞きました。「音や声が分からなくても、工夫をすることでサッカーは楽しめる。」ということを学びました。「日常生活でも様々な方法でコミュニケーションをとってほしい。」というメッセージもいただきました。 ジェスチャークイズなどを交えて、とても楽しく学ぶことができました。 明日からの行動につなげていきます。 1月25日の給食*五色ごはん *かぼちゃコロッケ *栄養みそ汁 *牛乳 ◆本日の給食の主な食材と産地 *にんじん 千葉 *さやえんどう 愛知 *ごぼう 青森 *たまねぎ 北海道 *さといも 埼玉 *かぼちゃ 鹿児島 *ねぎ 埼玉 *だいこん 神奈川 *鶏肉 宮崎 *豚肉 埼玉 ◆一口メモ 全国学校給食週間2日目は、大正時代の給食を再現します。この時代の給食は、明治時代よりも栄養バランスが考えられた献立が多くなりました、中でも、五目ごはんや栄養みそ汁は、よく食べられていた給食と言われています。どちらも一つの料理に、いろいろな食材が入っているので栄養満点ですが、それでも足りないため、今日はかぼちゃコロッケもつくりました。 1/25 観察池の水が凍りました!!昨晩の冷え込みは氷点下だったことを改めて感じました。 子どもたちの登校する8時過ぎには、少し解け始める部分もありましたが、ほぼ氷一面です。 子どもたちは、観察池の氷にびっくりな様子でした。 1/24 第5回学校関係者評価委員会そして、総合所見についてまとめ、報告書原案の確認です。 最終確認をして2月には報告書を提示できるようにする予定です。 1月24日の給食*ごはん *こんぶとおかかのふりかけ *鮭の塩焼き *即席漬 *豆腐汁 *牛乳 ◆本日の給食の主な食材と産地 *こまつな 埼玉 *だいこん 神奈川 *にんじん 千葉 *しょうが 高知 *ねぎ 千葉 ◆一口メモ 昨日の朝会で校長先生のお話にもあったように、今日から全国学校給食週間が始まります。この1週間は、給食の歴史をふりかえろう!ということで、昔の献立を再現した給食を出します。今日は給食がはじまった当初、明治時代の給食です。山形県のあるお寺で出されたと言われる。日本で最初の給食は、おにぎり・焼き魚・漬物とシンプルなものだったと言われています。それでも、子どもたちの健康を支える、とてもありがたいものです。 1/23 3年生 元気タイム3年生は、屋上でドンジャンケンポンと長縄をしました。 肌寒い中でしたが、子ども達は元気いっぱいです。 各クラス、お互いに顔を合わせて楽しそうに笑っている姿を見て、こちらまで嬉しくなりました。 1/23 4年2組 お箏(こと)の学習前回の授業で、楽譜の読み方や爪のつけ方について学習していたので、今日は早速弾く学習に取り組みました。 2組も初めてとは思えないほど手の形がしっかりとしていて、響きのある音で弾くことができました。 グループで楽譜を読んであげたり、弾く場所を教え合ったりしていたところが素敵でした。 2組も担任の先生に聴いていただき、学級全体でお箏の音色をじっくりと味わうことができました。 1月23日の給食*フレンチトースト *ブロッコリーのサラダ *ハンガリアンシチュー *牛乳 ◆本日の給食の主な食材と産地 *キャベツ 愛知 *ブロッコリー 埼玉 *ピーマン 茨城 *たまねぎ 北海道 *パセリ 千葉 *にんじん 千葉 *豚肉 埼玉 *じゃがいも 北海道 ◆一口メモ フレンチトーストは、フランスでは「パン・ベルドュ」と呼ばれます。日本語にすると「失われたパン」という意味です。もともとフランスでは、時間が経って硬くなってしまったフランスパンを、おいしく食べるために、卵や牛乳に浸して食べていたからです。そこで今日は、食パンではなくフランスパンでフレンチトーストをつくってみました。 1/23 全校朝会を行いました!校長からは、2つの話題について話をしました。 ○あいさつ週間を振り返って 先週は1月のあいさつ週間でした。4年生があいさつキッズを務め、あいさつ標語をつくり、朝のあいさつ声かけ運動で頑張りました。たくさんのみなさんの参加はとても心強く嬉しく思いました。活躍した4年生のみなさんに拍手を送りましょう。 あいさつ週間は終わりましたが、毎日の心を通わせる素敵なあいさつを続けていきましょう。また、来月のあいさつ週間につなげていきましょう。2月は3年生が担当です。よろしくお願いします。 ○今週のキーワードは「全国学校給食週間」です。 <1月24日(火)〜1月30日(月)> この全国学校給食週間ですが、給食の意義や役割についての理解を深め、関心を高める週間として定められています。 給食の歴史をさかのぼると、明治22年(1889年)、今から133年前に山形県の小学校で、家が貧しい子どもたちに無償(無料)で昼食を出したことが始まりとされています。その後全国にも広がりましたが、戦争の影響で学校での給食は中断されてしまいました。太平洋戦争の後、食糧不足による子どもたちの栄養状態が心配され、学校給食の再開を求める声が高まりました。昭和21年12月24日、アメリカ合衆国から、学校給食用の物資の寄贈を受け、昭和22年1月から学校給食が再開されました。給食物資の提供を受けた日、12月24日を学校給食記念日としましたが、多くの地域が冬休み期間となることから、1か月後となる1月24日から1月30日までを「全国学校給食週間」として定め、様々な取組が行われています。 笹原小学校でも市川栄養士さんが調理員のみなさんとともに、みなさんの健康を考えて給食をつくり、提供しています。この給食週間では、給食について今まで以上に関心をもち、楽しく味わってほしいという願いから「給食の歴史を振り返る給食」を企画してくださっています。日替わりで、明治・大正・昭和・平成と現在に至るまでの給食にちなんだ献立を用意しているそうです。楽しみですね。感謝の気持ちを込めて、おいしくいただきましょう。 続いて看護当番の教員から今週の生活目標「友達のよいところをさがして、伝え合おう!」についての話がありました。 今週は一段と寒さの厳しい日が続きそうですが、「早起きをして、朝ごはんを食べて、朝から心も体も朝からスイッチ・オン!」です。元気に楽しく過ごしましょう! 1/20 笹原小から全国へ(目の教室)今日は、都内、そして全国の先生方との連携をご紹介します。 笹原小以外にも、東京都には「目の教室」(弱視通級指導学級)が 小学校に9校、中学校に2校あります。 その先生たちと、都内の盲学校の先生たちとは、 「東京都弱視教育研究会」http://tojyakushi.moo.jp/ で、 見えにくさのある子どもたちのために、連携・協力し、 日々、研究を重ね、活動しています。 幼稚園、小学校、中学校、高校の先生が1つにチームであることは、 全国でもとても貴重だそうです。 今日、その東京都弱視教育研究会は、笹原小に代表者を集め、 日本弱視教育研究会 https://www.jyakushi-kyouiku.org/ が主催する、 弱視教育全国大会で日々の研究成果を発表しました。 そうです。 笹原小から全国へ です。 確かに、世田谷区の目の教室は笹原小だけです。 ですが東京都内には他にも仲間がいます。 (うえのZOOスクールで会いましたね。) そして、全国にはもっとたくさんの仲間がいます。 目の教室のみなさん。 目の教室の卒業生のみなさん。 全国の先生たちが、いつでもみなさんのそばにいますよ。 (大学の先生もいます) これからも、いっしょにがんばりましょう。 1/20 4年 美しい日本語週間日本語の授業では、百人一首の源平合戦を楽しみました。「この1首だけは絶対取る。」と、上の句と下の句を覚えて取り組んでいまいた。 また、各学年の「書き初め」の鑑賞をし、「低学年なのにすごいきれいな字だ。」「この『豊かな心』すきだな。」など、たくさんの作品に触れお気に入りを見付けていました。 1/20 6年 美しい日本語週間
6年生は「美しい日本語週間」で朝の時間を使って、これまでに学習した題材を朗誦したりこれから学習する題材を読み見通しをもったりしました。また、各学年の掲示してある書き初めを鑑賞しました。「この字書いたな〜」と今までのことを思い出したり、異学年の友達の字を見て「この字が上手!」とよさを見付けて伝え合ったりしました。3学期の教科「日本語」の学習にも、つなげていきたいと思います。
1月20日 2年生 美しい日本語週間今までに、日本語で学習した詩や短歌を朝読書の時間に読み、昔の言葉や表現に触れ、日本語の響きに親しみをもちました。教室で詩「ふるさと」を読み、リズムのよさや詩の意味を考えながら朗誦しました。 また、自分たちの書いた書き初めを見たり、3・4・5・6年生の習字や1年生が一生懸命書いた書き初めを見たりすることで、日本語の美しさを考えることが出来ました。 「笹の子は うつくしい言葉 やさしい言葉 を大切にします」という目標を振り返り、子どもたちと一緒に言葉を大切にすることを意識して、過ごすことが出来ました。 子どもたちが書き初めを見て感想を言い合ったり、親しみながら詩を朗誦する姿に成長を感じた1週間でした。 「美しい日本語週間」 3年3年生は、教科「日本語」の学習で百人一首に取り組んでいます。 3学期に百人一首の学習を始めたばかりですが、もうすでに覚えている子が多く、上の句を言っている間に、どこからともなく札を取る音が聞こえます。さすが何でも本気で取り組む三年生です。 朝の会はあいさつ、返事を丁寧に行います。落ち着いた心から1日を始めることで、しっかりと学習に取り組むことができます。 また、廊下に掲示してある全学年の書き初めを見て回りました。 「きれい!」「こんな字になりたいな。」と、感想を友達と話していました。これからの字の成長にも期待しています。 1/20 1年生 美しい日本語週間1年生は廊下に掲示してある書き初めを見たり、日本語の朗誦をしたりしました。各学年の作品を見て、「筆使って書いてみたい!」「こんなに上手に書けるなんてすごい!」と、感想を話していました。教科「日本語」の教科書を使って朗誦をした際には、「これ好きだった!」「様子を想像しながら読むのが面白かった!」と、学習を思い出しながら楽しんで読みました。 あいさつ週間では、多くの子が「丁寧な言葉であいさつできた!」と、振り返りを話しました。1日を気持ちのよいあいさつで始められるようになってきています。校長先生との笑顔のあいさつや友達とどっちがたくさんあいさつをできるか競争をするなど、楽しみを見つけてあいさつをしている子もいるようです。今後もあいさつを大切にしてほしいと思います。 1/20 1年生 美しい日本語週間子どもたちは、「この詩好きだった!」「1学期にいっぱい読んで楽しかった!」など、楽しんで学習したことを思い出している様子でした。 たくさんの作品を朗誦したことで、改めて日本語の響きのよさや表現の豊かさなど、言葉の美しさに気付きました。これからも言葉を大切に、美しい日本語を話せるよう指導をしていきます。 今週のあいさつ週間では、たくさんの子が「丁寧な言葉であいさつでできた!」と、話をしていました。一日の初めに気持ちのよいあいさつをすることが出来るようになっています。また、書き初め展を見て回る際には、友達や他の学年の作品のよいところを見付けました。「こんな風に書けるようになりたい!」「筆を使ってみたい!」など、感想が聞かれました。 1/20 5年生 美しい日本語週間5年生は廊下に掲示してある書き初めを見たり、日本語の朗誦をしたりしました。 各学年の書き初めを見ながら、「懐かしい!」「上手だな〜。」など口々に感想を言っていました。朗誦では「付け足し言葉」「早口言葉」を読み、日本語の響きやリズムを声に出して味わいました。 |
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