夏休み 8月9日(火)長崎原爆の日です11時2分、長崎は原爆の犠牲者と恒久の平和を願って祈りに包まれました。私も校長室で、この1分間の黙祷を共有し、原爆で亡くなった方、今もなお戦争を背負って苦しんでいる方々のこと、母のことを想いました。 ここに、長崎田上市長の平和宣言の一部を紹介します。 長崎市長平和宣言 核兵器廃絶を目指す原水爆禁止世界大会が初めて長崎で開かれたのは1956年。このまちに15万人もの死傷者を出した原子爆弾の投下から11年後のことです。 被爆者の渡辺千恵子さんが会場に入ると、カメラマンたちが一斉にフラッシュを焚(た)きました。学徒動員先の工場で16歳の時に被爆し、崩れ落ちた鉄骨の下敷きになって以来、下半身不随の渡辺さんがお母さんに抱きかかえられて入ってきたからです。すると、会場から「写真に撮るのはやめろ!」「見世物(みせもの)じゃないぞ!」という声が発せられ、その場は騒然となりました。 その後、演壇に上がった渡辺さんは、澄んだ声でこう言いました。 「世界の皆さん、どうぞ私を写してください。そして、二度と私をつくらないでください」 核保有国のリーダーの皆さん。この言葉に込められた魂の叫びが聴こえますか。「どんなことがあっても、核兵器を使ってはならない!」と全身全霊で訴える叫びが。 省略 日本政府と国会議員に訴えます。 「戦争をしない」と決意した憲法を持つ国として、国際社会の中で、平時からの平和外交を展開するリーダーシップを発揮してください。 非核三原則を持つ国として、「核共有」など核への依存を強める方向ではなく、「北東アジア非核兵器地帯」構想のように核に頼らない方向へ進む議論をこそ、先導してください。 そして唯一の戦争被爆国として、核兵器禁止条約に署名、批准し、核兵器のない世界を実現する推進力となることを求めます。 世界の皆さん。 戦争の現実がテレビやソーシャルメディアを通じて、毎日、目に耳に入ってきます。戦火の下で、多くの人の日常が、いのちが奪われています。広島で、長崎で原子爆弾が使われたのも、戦争があったからでした。戦争はいつも私たち市民社会に暮らす人間を苦しめます。だからこそ、私たち自らが「戦争はダメだ」と声を上げることが大事です。 私たちの市民社会は、戦争の温床にも、平和の礎にもなり得ます。不信感を広め、恐怖心をあおり、暴力で解決しようとする“戦争の文化”ではなく、信頼を広め、他者を尊重し、話し合いで解決しようとする“平和の文化”を、市民社会の中にたゆむことなく根づかせていきましょう。高校生平和大使たちの合言葉「微力だけど無力じゃない」を、平和を求める私たち一人ひとりの合言葉にしていきましょう。 長崎は、若い世代とも力を合わせて、“平和の文化”を育む活動に挑戦していきます。 被爆者の平均年齢は84歳を超えました。日本政府には、被爆者援護のさらなる充実と被爆体験者の救済を急ぐよう求めます。 原子爆弾により亡くなられた方々に心から哀悼の意を表します。 長崎は広島、沖縄、そして放射能の被害を受けた福島とつながり、平和を築く力になろうとする世界の人々との連帯を広げながら、「長崎を最後の被爆地に」の思いのもと、核兵器廃絶と世界恒久平和の実現に力を尽くし続けることをここに宣言します。 2022年(令和4年)8月9日 長崎市長 田上富久 今年、弦巻中学校の3年生が長崎に修学旅行に行きました。 来年も再来年も続きます。 弦巻中学校で積み上げた人権平和の願いをしっかりとつないでいきたいですね。 つながれ、平和な未来へ 夏休み 8月8日(月)77年前の戦争を考える広島では、たくさんの人、国連総長も出席した平和記念式典、祈りの一日になりました。原爆に関するさまざまなテレビ番組もありましたがみましたか? さて、原爆を落とされた日本は、もう崖っぷちにたたされていました。 頼みの綱は当時のソ連。 しかし、ソ連は、イギリスやアメリカとヤルタ会談で、ドイツが降伏したあと、参戦すると密約をしていて、8日に日本に宣戦を布告したのです。。翌9日にはソ連軍機甲部隊が国境から南下を始め、またたく間に満州(現中国東北部)や朝鮮半島北部を制圧しました。 日本はソ連と満州国の国境地帯に、精強で知られる関東軍を置いていましたが、太平洋戦争も後半になると、関東軍主力は南方戦線に引き抜かれており、戦闘力は著しく低下していました。 若い男の人たちは兵隊にとられ、満州には開拓者としてたくさんの日本人がすんでいました。 宣戦布告後、国境からなだれ込んだソ連軍は圧倒的な兵力で関東軍の残置部隊を破った。日ソ戦の戦死者はソ連側推定で日本軍8万人、ソ連軍8200人とされています。 戦争が終わって、とらえられた日本兵は、そのままシベリアへ送られ多くの人たちが亡くなったのです。私は今、収容所から来た遺書(辺見じゆん著)を読んでいます。シベリア抑留中のお話です。 読めば読むほど、こんなことが起こっていたのかと恐怖と怒りがわいてきます。今年映画化されて公開が予定されているそうです。主演は嵐のメンバー二宮和也さんです。 興味があったら読んでみてください。 明日は、9日。長崎原爆の日です。 夏休み 8月6日(土)広島原爆の日です東京は曇り、広島はどおなのだろう。 77年前の戦争、原爆の記憶を風化させてはいけないと、今年も広島では広島原爆平和式典が行われました。テレビ中継もありました。 原爆が落とされた8時15′分には、原爆犠牲者の方々に哀悼の気持ちと平和を願って、黙祷をしました。 三日後の9日は長崎原爆の日になります。そして、8月15日は終戦の日。 77年前の戦争、そして今ロシアとウクライナの戦争。戦争は、人権侵害の最も大きな行為です。人権『平和の心の砦を創る』これが優しさいっぱい弦巻中生の目指しているものです。 吹奏楽コンクールが終わって 8月5日(金)
昨日、吹奏楽コンクールが終わり、なんと「銀賞」受賞です。
おめでとう。素晴らしい結果ですね。 今日は、音楽室で、吹奏楽コンクール振り返り中。涙あり、笑いあり。思いやりあり、ガッツあり、本当に素敵な吹奏楽部ですね。 思わずもらい泣き…。 夏休み2 8月5日(金)
体育館では、バスケットボール部が活動中です。
夏休み1 8月5日(金)
夏休みも2週目が終わり、あっという間に3週目に入りました。少し暑さも落ち着いた今日この頃ですが、北陸の豪雨による被害が心配なところです。
今日も午前中校庭でサッカー部、陸上部が頑張っていました。 吹奏楽コンクール2 8月4日(木)お疲れさまでした。 ありがとうございました。心豊かに帰路に着きます。 気を付けて帰ってください。 保護者の皆様、天候が悪いなか、お越しいただきありがとうございました。 おうちでうーんと誉めてあげてください。私の分まで!! 吹奏楽コンクール1 8月4日(木)ホール中が迫力のある演奏が響き渡り、演奏が終わった時の静寂。静寂のあとの拍手の嵐。 今日までの練習の日々を後悔させない演奏だったと思います。 吹奏楽コンクール直前練習 8月4日(木)練習の成果を思う存分発揮してください。 直前の最後の練習を見ることができました。 力強い演奏、みんなの心がひとつになって、美しい音を奏でているのを聴きました。 本番、府中の森芸術劇場のホールで、思う存分奏でてきてください。 応援しています。 夏休み4 8月1日(月)
体育館では、バレー部が練習中。午後はバスケットボール部が使います。
夏休み3 8月1日(月)
吹奏楽部、4日の吹奏楽コンクールまで特訓中です。
夏休み2 8月1日(月)
水泳部は、プールで泳いでいます。
夏休み1 8月1日(月)
今日から8月に入りました。
暑い日が続いています。今日も部活動頑張っています。 コロナ感染者数が据えていますので、それぞれの部活で、コロナ対策の徹底、活動時間や内容についてもコロナ対応で行っています。 校庭では陸上部の活動中です。 第1回進路説明会(動画配信)7月27日(水)〜8月3日(水)
https://zoom.us/rec/share/784ozwppcOgsRFIRHBC6z...
パスコードは7月26日(火)に「すぐーる」で送ります。 7月27日(水)〜8月3日(水)まで、配信させていただきます。 一部聞き取りにくいところもありますが、お許しください。 何か質問等ございましたら、学校へお問い合わせください。 夏休み6 7月28日(木)
水泳部は、午前中ちょうど練習終了。たくさん泳いだね。
教室では、教育相談中です。 夏休み5 7月28日(木)
バレー部も頑張っています。ファイト!!
夏休み4 7月28日(木)
午前中卓球部も頑張って練習。
夏休み3 7月28日(木)
顧問の先生の熱いメッセージに答える部員でした。
夏休み2 7月28日(木)
吹奏楽コンクールに向けて、吹奏楽部自主練頑張っていました。
夏休み1 7g多雨28日(木)
午前中はサッカー部が校庭で頑張っています。
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