別れの集い生徒からはそれぞれの先生との思い出の話 先生方からは砧中での思い出やメッセージなど 様々なお話がありました。 春休みにも関わらず来校していただきありがとうございました。 砧中の良いところ生徒会 給食 保健室 図書室 もっと良くしたいのは あいさつ! 300歳の魔女より 離任者の挨拶次の道でも頑張ります! 感謝の言葉
心のこもった作文を発表してくださった代表生徒の皆さんありがとうございました!
お礼の言葉
お礼の言葉
お別れする教職員の言葉 お別れの集い早朝から来校された生徒の皆さん、保護者の皆さん、ありがとうございます!(副校長) 3月31日(金)令和4年度最終日です。 おせわになりました。(副校長) アインザッツカップ初日はリーグ戦で忠生・薬師・町田三の合同チームに8-0で、三鷹四に3-2で勝ち、リーグを1位通過しました。 2日目の準決勝で国分寺ニに7-2で勝ち、決勝で瑞雲・清泉の合同チームに2-1で逆転勝ちしました。 この2日間、ファーストストライクから振る、次の塁を狙って走るなど、失敗を恐れず積極的にプレーする姿がたくさん見られ、成長を感じました。 この優勝におごらず、夏の総体で都大会出場という目標を達成すべく、ブレずに日々頑張っていきたいと思います。2日間多くの応援ありがとうございました。 野球部顧問 田中、検校 外部指導員 山川 3月30日(木)正門の桜 少し若葉が見えてきましたね。 令和4年度も残すところ2日となりました。職員室は、次年度の準備や片付けをしている教員の姿があります。(副校長) 3月29日(水)正門の桜 枝先まで開花が進んでいますね。連日の雨にも耐えました。 今日は、新年度用の教科書が届きます。新品の教科書、やる気が出ますね。 新学期のことでご不明なことは、どうぞ遠慮なくお問い合わせください。(副校長) 令和4年度卒業生からのメッセージ卒業生たちが砧中で学んだ成果をご覧いただけると幸いです。以下に関連の文章を掲載いたしました。ぜひお読みください。 今年度の修学旅行は広島・京都でした。上段は修学旅行前に学年全員の作文を元に作った「平和の誓い」です。平和記念公園の供養塔の前で読み上げました。中段は卒業を前に、広島で被爆者の方々から託された思いを在校生たちに伝えたいと書き上げた文章です。下段は、卒業生たちが世界の平和を願って、みんなで一人一体切り抜いた人型を虹のようにつないだ作品です。その下は「虹」に込めた思いを描いた詩です。 平和メッセージ 最後の全校集会で、卒業生から在校生へ贈ったメッセージです。卒業生が心を込めて語りかけた言葉を、在校生たちがしっかりと受け止めました。 在校生の皆さんへ 第75回卒業式での「卒業生の言葉」です。砧中学校での思い出とこれからの社会に向かって飛び立つ若者の決意を力強く語りました。 卒業生の言葉 令和4年度第3学年主任 泉 美恵子 最初はグー残ったお菓子はみんなでありがたくいただきます。 ジャンケンは楽しいですよね!(副校長) 3月28日(火)野球部が廊下でトレーニングをしています。お互いを励ます声掛けがとてもいいですね。(副校長) 桜の散る前に新入生とご家族の皆様、お時間がありましたらどうぞ記念写真撮影にいらしてください。(副校長) 3月27日(月)正門の桜、昨日までの雨にも負けず頑張っています。 部活動の練習が行われています。新入生を迎える心構えもできています。(副校長) 卓球部心構えや道具のこと、トレーニング方法からサーブの打ち方などを教えていただきました。 一人一人がたくさんの課題を見つけることができました。とても良い機会でしたね。(副校長) 卓球講習会急な日曜日の企画にも関わらず参加した部員の皆さん、卒業生の皆さんがこれからの卓球の活動にプラスになることが得られると思います。(副校長) 雨の土曜日生活指導主任 淵上英紀 陸上競技部今日は悪天候ですが、総合運動場にて人見絹枝杯が開催されます。 苦しい冬季練習を乗り越え、それぞれ力を積み上げてきました。その力が発揮できるよう、一人一人が目標を持って頑張ります。 雨の中での大会ですが、その中でもコンディションが上がるよう、選手は各自で工夫しながらアップをしています。 応援よろしくお願いします! 陸上競技部 黒田 検校 修了式・・・想い
今日は令和4年度の修了式でした。
これまでの1年間の総まとめの日。 私からは、式の中で、こんな話をしました。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 桜の花も満開、一斉に咲きほこっています。 いろいろなことがあった1年間も、いよいよ今日で終了です。 1年生の皆さんは、移動教室などで、その考える力を身に付けてきました。 2年生の皆さんも、職場体験や校外学習などで、社会人としての意識を学んでました。 1年生も2年生も、コロナの影響が減り、この1年間で、大きく成長したと思います。 今日は<薔薇二曲>という北原白秋の詩を紹介します。 前半はこう始まります。 【薔薇ノ木二 薔薇の花サク。 ナニゴトノ不思議ナケレド。】 薔薇の木には、薔薇の花が咲く、当たり前で、何の不思議もないけれど・・・、という意味です。 【その人には、その人にしかない個性がある】、そう伝えている詩だと思います。 個性は、自分を見つめることで、自分で気付きます。 個性は、自分で考えることで、伸びていきます。 個性は、他の人から認められて、輝きを持ちます。 これからの時代、多様な人と社会生活を行う中で、個性を磨き、自立するには、次の3つのことが大切です。 <自主・自律> 自主的に考え行動し、人として自律するために、どうするのか <協働・共生> 他者を尊重しながら、他者と協働し、他者と共生するために、どうするのか <創造・挑戦> 自分から新たなものを創造し、前向きに挑戦し続けるために、どうするのか これからの時代を担う皆さんだからこそ、意識してほしいことなのです。 さて、<薔薇二曲>の詩は、こう後半を終えます。 【薔薇ノ花。ナニゴトノ不思議ナケレド。照リ極マレバ木ヨリコボルル。光リコボルル】 薔薇の花は、何の不思議もないけれど、木から咲き、光り輝く・・・、という意味です。 その人の個性は、その人の内面から出て、その人を輝かせる、そう言っているように思います。 <自主・自律><協働・共生><創造・挑戦>を意識し、自らの個性を、自分で輝かせる。 来年度はそんな1年になるように、と願っています。 そしてぜひ、新入生に、そしてすべての人に、胸を張って誇れる砧中学校であり続けるよう、みなさん頑張ってください。 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 1年間のまとめではありますが、砧中学校が、生徒・保護者、そして地域の方にも誇れる学校であり続けられるように、との想いを込めて話をしました。 本日で、1年間の教育活動は一区切りとなります。 皆様、1年間、誠にありがとうございました。 校長 大坂 崇 <swa:ContentLink type="doc" item="114035">☆校長室だより61</swa:ContentLink> |
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