6月28日 きょうの給食世田谷区でとれた農作物を使った給食を「せたがやそだち給食」と呼んでいます。きょうは区内の農園でとれたじゃがいもを使ってクリームシチューを作りましたので、せたがやそだち給食の日です。まさに「地産池消」ですね。 6月26日 きょうの給食バンサンスー(拌三絲)は中国料理の一つです。「バン(拌)」は中国語で「合える」、「サン」は中国語でも数字の「3」、「スー(絲)」は中国語で「糸のように細く千切りにする」という意味があります。「バンサンスー」は3種類の食材を千切りにした和え物をいいます。 6月23日 きょうの給食ガーリックトーストは、食パンににんにくバターを塗り、粉チーズ、パセリをかけて焼いてあります。にんにくは世界中で香味野菜として、肉の臭みを消したり、料理に食欲をそそる香味をつけるために使われています。アイリンという成分が調理に過程でアリシンという成分に変化して、特徴的なにんにくの香味になります。 6月22日 きょうの給食ミネストローネは「具だくさんのスープ」という意味で、イタリアのスープです。イタリアでは、使う野菜も季節や地方によって様々で決まったレシピはなく、田舎の家庭料理です。コロンブスによってトマトが持ち込まれるまでは、トマトをいれていなかったそうです。 6月21日 きょうの給食チンジャオロースは「青椒肉絲」と書き、「青椒」はピーマン、「絲」は細切りのことで、ピーマンと肉の細切りを意味します。ピーマンは独特の苦みがありますが、ビタミンが豊富ですのでぜひ食べてほしいです。 6月20日 きょうの給食うどんの起源は中国です。シルクロードを渡って西へ伝わりイタリアのパスタになりました。日本では、うどん、そばとして広がっていきました。うどんは夏は冷たく、冬は温かくして楽しめます。きょうの給食は冷たいうどんです。 6月19日 きょうの給食西京焼きは、京都の伝統的な白みそ「西京焼き」にみりんや酒を加え、魚や肉の切り身を漬け込んで焼いたものです。きょうの魚はさばですが、さわら、ぎんだら、鮭、きんめだい、その他いろいろな魚で西京焼きができます。ごはんがすすむおいしいおかずです。 プール開き6月16日 きょうの給食キムチは、白菜などの野菜と、塩、唐辛子、魚介塩辛、にんにくなどを主な材料とする朝鮮半島の代表的な漬物です。200種類を超えるキムチがあるといわれていますが、給食では定番の白菜キムチを使っています。 避難訓練6月15日 きょうの給食きょうの魚は「シイラ」です。シイラは暖かい海にいる大型肉食魚です。ハワイと日本では「マヒマヒ」の名前で高級魚として知られています。くせのない白身で、煮る、焼く、揚げるなどいろいろな食べ方ができます。 6年古典芸能鑑賞教室じ、ワークショップで指導していただきました。子供たちは、とても貴重な体験ができました。 6月14日 きょうの給食6月13日 きょうの給食ナムルは朝鮮半島の家庭料理の一つで、もやしなどの野菜やぜんまいなどの山菜、野草を塩ゆでしたものを調味料とごま油で和えたものです。きょうのナムルはもやし、こまつな、にんじんを使ったナムルです。 6月12日 きょうの給食ポトフはフランスの家庭料理の一つで、鍋に塊のままの肉、野菜類、香辛料を入れて長時間煮込んだものです。フランス語でpotは鍋やつぼ、feuは火を示すため、「火のかけた鍋」といった意味になります。 6月9日 きょうの給食6年校外学習36年校外学習26年校外学習16月8日 きょうの給食 |
|