今日は、おまめチャーハン、ジャンボぎょうざ、ねぎとわかめのスープ、牛乳です。

人気のジャンボぎょうざです。揚げぎょうざなので皮がパリパリで、美味しいです。

ところで、この「ジャンボ」という言葉、スワヒリ語の挨拶の言葉ですが、「大きい」という意味はありません。

「ジャンボ」が「大きい」という意味を持つようになったのは、アメリカで「史上最大のショウ」（映画）で知られるリングリング・ブラザース・アンド・バーナム・アンド・ベイリー・サーカスで飼育されていたアフリカゾウの名前に由来するのだそうです。このアフリカゾウは、パリの動物園からロンドンの動物園に移されたときに「ジャンボ」と命名され、その後、サーカスに売却されました。このサーカスの宣伝により、「ジャンボ」が「大きい」という意味を持つようになったとのことです。

私はインドゾウよりジャンボなアフリカゾウが好きです。「アフリカゾウが好き！」と叫びたくなります。

３年生は今日、遠足で多摩動物公園に行っています。多摩動物公園でゾウを見ながら、「給食のジャンボぎょうざ、食べたかったゾウ。」なんて言っているかもしれません。