学校日記

1年生 図工『こすりだしから生まれたよ』

公開日
2025/12/12
更新日
2025/12/12

副校長日記

1年生が図工の授業で「こすりだし」という技法を使って、校舎や校庭にあるさまざまな模様を絵にしていました。身近な場所にある模様を探して、クレヨンで紙に写し取ることで、子どもたちは新しい発見と表現の楽しさを味わいました。校舎内や校庭を歩きながら、子どもたちは模様探しに夢中でした。廊下の床やコンクリート、木の肌、私の背中のスーツの模様まで、発想豊かに「こすりだし」を楽しんでいました。「こんなところに模様があったんだ!」という驚きの声や、「組み合わせると面白い形になった」と感想を伝えてくれました。子どもたちの感性や想像力にはいつも感動させられます。