ウサギの「ブラッキー」死亡
- 公開日
- 2009/09/11
- 更新日
- 2009/09/11
校長室だより
10日、環境委員会の児童が中心になって飼育していた黒ウサギの「ブラッキー」が亡くなりました。数ヶ月前から体調を崩し、様子をみていたのですが、様態が悪くなったため今日動物病院に連れて行き診察をうけたところ、獣医さんの懸命の治療の甲斐もなく、亡くなりました。死因は「肝臓ガン」でした。ガンが全身に転移し、肺水腫となり、臓器が圧迫されていたことが分かりました。ブラッキーが本校に来た経緯は、以前このホームページに掲載しましたが、もっと早く動物病院につれていっていたらと思うと悔やまれます。左の写真がレントゲン写真。白くみえる部分がガンに冒された部分で、黒く写っているところが肺にたまった水だそうです。右の写真は埋葬直前の様子です。