渋柿を甘く変身!
- 公開日
- 2014/10/07
- 更新日
- 2014/10/07
八幡の自然
八幡の自然環境を守る活動をしてくださっているNPO法人、「GPS」(グリーン・ピープル・スポット)の方々が、渋柿を木になったまま甘くするための作業をしてくださいました。アルコールを染みこませた角砂糖のようなものを入れ、ビニールをかけて口をしっかり縛ります。通常はこれで1日おけばよいようですが、今回は時期が遅れたので、もう少しおいてみます。
この方法は和歌山県でおこなわれるようになった方法で、できあがった紀ノ川柿は通常より3倍程度の値段で売られるそうです。さて、どんな柿ができるか楽しみです。