8月5日
- 公開日
- 2020/08/05
- 更新日
- 2020/08/05
校長日記
夏の太陽に向かって堂々とヒマワリが咲いています。黄色の花がそらの色に映えてきれいですね。その下のほうに小さなピンクの花を付けた草を見つけました。児童の皆さん、この草花の名前を知っていますか?
タデといいます。調べてみると「タデ(蓼)は湿地に生え、草丈30〜80センチメートル程の高さになり、葉の形は披針形をしています。つぼみは小さく淡いピンク色で白色の小さな花が7月〜10月に開花。草全体、茎や葉に辛味があり「たで食う虫も好き好き」という、ことわざがあるように辛みのある葉を好んで食べる、蓼虫(タデムシ)と呼ばれる虫だけしか食わない事からこのことわざが生まれたようです。」とありました。
この「たで食う虫も好き好き」ということわざを知っていますか?調べてみてください。