学校日記

1月13日

公開日
2021/01/13
更新日
2021/01/13

校長日記

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今朝は霜が降りました。登校時、校門のところで「校長先生、氷結です。見てください。」といって、きれいに撮れた写真を見せてくれた子がいます。理科が好きなのかもしれませんね。私も、理科や自然現象に興味があるので、早速八幡ファームに行ってみました。1年生の先生がこれより少し前に、霜を撮影したようです。
そして、校長先生が撮影できたのがこれらの写真です。朝陽にキラキラと輝いていました。日なたではすでに溶けて、水滴となっていました。おひさまの力はすごいものです。朝陽を浴びるとき、私たち人間の冷たくなった心や体を温かくしてくれて、ありがたいなあと思います。

悲しいお知らせがあります。
八幡小学校の鳥小屋でみんなに親しまれてきたチャボの「さくら」が、昨日なくなりました。寿命が7年から10年といわれているチャボですが、少なくとももう7年は生きていて、かなりの高齢だった、老衰だろうということです。元気がなかった「さくら」を動物病院で診てもらったところ、入院となり、その入院先でなくなりました。
昼休み、お世話をしてきた飼育委員会の子どもたちを集めて、飼育委員会担当の先生から、そのことが伝えられると子どもたちの間に悲しみが広がりました。

「さくら」今まで、ありがとう。私たちも命を大切に生きていきます。