1月26日
- 公開日
- 2023/01/26
- 更新日
- 2023/01/26
校長日記
ゲストティーチャーをお招きして6年生が障がいについて考える授業を行いました。まず、体育館で「ゴールボール」を体験しました。目が見えないようにシェードをつけて、ボールの音を頼りに、ゴールするボールをブロックします。ですから競技中はボール以外の音を出さないようにしなければなりません。6年生の子どもたちは慣れてくると、音のする方に体が反応して、ボールをブロックすることができるようになりました。
後半は、ゲストティチャーの高田さんのお話を聞きました。「障がいがあるなしに関係なく、困っている人を助けてあげられる人になってほしい」というお話をしっかりと受け止めていた子どもたちです。
このような学習の機会を大切にしたいと思います。