理科のデンプン実験のために・・・
- 公開日
- 2012/07/11
- 更新日
- 2012/07/11
教育活動
6年の理科で、ジャガイモ葉っぱを利用してデンプンの存在を確かめる実験があります。ヨウ素をかけると暗黒色に変化することで、その存在がみえるというものです。
日光を銀紙でさえぎり、その部分のデンプンが日光に当たっているところに比べると少なく、ヨウ素への反応が薄いということが一目でわかるという実験です。
写真は、ジャガイモの葉の一部、あるいは全部を銀紙でおおった様子です。問題を設定し、実験、観察、その結果から考察する流れは、これからの学習に欠かせない考え方です。さて、6年生、どのような結果が出たでしょうか。