「にこわく『室内遠足』」に向けて1
- 公開日
- 2020/10/14
- 更新日
- 2020/10/14
できごと
「にこわく『室内遠足』」。赤堤小学校の行事の名称として、初めて聞く言葉です。これは、交流委員会の子どもたちが名付けました。今年度は、新型コロナウイルス感染症への対応から、「校外たてわり活動」が実施できません。例年は、全校が一緒になって歩いて芦花公園へ行き、6年生を中心に「たてわり班」で活動します。今年度は、「たてわり班」を基にした活動を、校内で実施できないかと考え、工夫をしました。
実施は、10月22日(木)の午後です。このイベントは、5・6年生の交流委員会が企画・運営を行います。赤堤小学校としては、初めてのイベントです。「たてわり班」の6年生をリーダーとして、1年生から6年生が一つの班をつくり、校内を回ります。各教室や廊下には、「チャレンジポイント(9か所)」や「クイズポイント(9か所)」が設置されます。「チャレンジポイント」では、ゲームなどに挑戦します。現在、6年生がゲームの内容を考えています。「クイズポイント」では、赤小にまつわるクイズなども考えています。「もっと楽しい学校をつくる」というテーマのもと、子どもたちの「もっと楽しい赤小づくり」が着実に進んでいます。