しぜんのかんさつ(3年) 大発見
- 公開日
- 2011/04/13
- 更新日
- 2011/04/13
今日のできごと
3年生が、理科の学習で校内に見られる自然の様子を調べました。栽培理科委員会が世話をしているプランターのところに、たくさんの子どもたちが集まっていました。
少し離れたところで、池のところのタンポポの花を見つけて記録をとっている子もいました。タンポポは、レンガで舗装したところと、池の少しの隙間の土のところに生えています。そのタンポポをよく見ると、花の下のところの「がく」に当たるところ(タンポポはたくさんの花が集まって一つの花をつくっているので、特別に総苞片とよびます)が、外側に反り返ることなく、花をおおっているタンポポ(カントウタンポポ)でした。都心部では、ほとんど見られなくなった種類なので、びっくりしました。