学校日記

7/7 防災体験と避難所運営訓練

公開日
2013/07/07
更新日
2013/07/07

今日のできごと

朝からとても暑い中、地域の方々や子どもたち、スタッフ等、総勢約200名が参加して、防災体験と避難所運営訓練が行われました。毎年7月の第一日曜日に行われています。
9:30に受付が開始され、参加者が二つの班に分かれ、校庭でスタンドパイプとマンホールトイレの体験を行いました。次に、体育館に移動し、三角巾を使用した応急手当ての方法や、DVDを見ながら大地震の時の避難方法、避難所での約束事などの説明といった訓練を行いました。
この訓練は、深友会や東深沢町会の方々が準備と運営を進めてくださっています。本部長・副本部長を中心として、「総務情報」「避難所」「給食物資」「救護衛生」といった組織が連携しながら各部の活動を進めているのでスムーズに訓練が進んでいきます。とても先進的な取り組みも行われています。
避難所運営のスタッフ、玉川総合支所地域振興課防災担当、深沢まちづくりセンター、玉川消防署新町出張所、玉川消防団第6分団、小・中PTA、おやじの会、そして6名の中学生ボランティアの皆様、安心・安全なまちづくりのために本当にありがとうございました。
まずは、スタンドパイプ操作法(消火活動)です。