学校日記

11/19 アルミ缶回収の成果1

公開日
2010/11/19
更新日
2010/11/19

今日のできごと

ひがしのアルミ缶回収は20年の歴史があります。当時アルミ缶回収で得た収益金の使い道をどうしたらよいか考えた末「NPO法人 シャプラニール」に寄付をしました。この時のアルミ缶回収の委員長さんが現在の東深沢小学校の学校運営委員長さんです。20年の間寄付を続けてきたことにシャプラニールの方が感謝をしたいとのことで、今日は、アルミ缶実行委員会の方とシャプラニールの方の懇談会が行われました。
シャプラニールとは、バングラディッシュの言葉で「睡蓮の家」という意味だそうです。睡蓮はバングラディッシュの国花だそうです。日本で言うと「桜」です。このシャプラニールは、バングラディッシュのストリートチルドレンを支援しています。私たちの集めたアルミ缶で、バングラディシュの子どもたちの自立の手助けをしているそうです。今日は、私たちの活動の成果がはっきりわかり嬉しかったです。ありがとうございました。