学校日記

6/19 雨(あめ)の中(なか)の登校(とうこう)<じどうのみなさんへ>

公開日
2020/06/19
更新日
2020/06/22

今日のできごと

「ひがし」のよい子(こ)のみなさん、おはようございます。
今朝(けさ)の登校(とうこう)の様子(ようす)です。
分散登校(ぶんさんとうこう)の最終日(さいしゅうび)で全学年(ぜんがくねん)の半数(はんすう)の児童(じどう)が登校(とうこう)しました。

雨(あめ)が降(ふ)っていると、雨ガッパ(あまがっぱ)を脱(ぬ)いだり傘(かさ)を巻(ま)いて閉(と)じたり、一人(ひとり)ひとりの昇降口(しょうこうぐち)での作業(さぎょう)が増(ふ)えるので、「密集(みっしゅう)」になってしまうことを、とても心配(しんぱい)していました。けれども、児童(じどう)の皆(みな)さんと保護者(ほごしゃ)の皆様(みなさま)のご協力(きょうりょく)のおかげで、登校開始時(とうこうかいしじ)の混雑(こんざつ)が少(すく)なく、胸(むね)をなでおろしました。
「早(はや)く学校(がっこう)に来(き)たかったけれど、校長先生(こうちょうせんせい)のお手紙(てがみ)に時間(じかん)のことが書(か)いてあったから、がんばってゆっくり来(き)たの。」と話(はな)してくれた子(こ)もいて感激(かんげき)しました。

全校児童(ぜんこうじどう)794名(めい)の大(おお)きな学校(がっこう)ですが、一人(ひとり)ひとりが他(ほか)の人(ひと)のことを思(おも)いやる心(こころ)を大切(たいせつ)に育(はぐく)んでいける学校(がっこう)にしたいと思(おも)います。