今回使用した真っ白な煙は、人には無害のものを使用しました。本物の煙のようにむせたりすることはありませんが、1階から2階に下りる階段はほとんど視界が効かない状態で、不安がつのります。ハンカチをくちで口を押さえ、大騒ぎすることもなく、真剣な表情で訓練を受けていました。あたり一面の白い空間から、光が見えてくるとほっとするものですね。いつもの場所にみんなで集まって人員点呼をして無事を確認しました。