普通であればここで終了になる式典のアトラクションですが、さらに詩の群読を披露しました。詩は北原白秋の「おまつり」です。ここまでのしっとりした式典の雰囲気から、うって変わって、「まつりだまつりだ・・・わっしょいわっしょい」という元気な声が響きます。そしてサプライズ。会場後方からはっぴ姿の1、2、3年生がみこしを担いで入場です。子どもたちの「わっしょいわっしょい」のかけ声にご来賓の皆様が手拍子をしてくださいました。うれしそうな子どもたちです。舞台に勢揃いした子どもたち。最後は今回40周年を記念してつくった歌「希望のつばさ」を全員合唱しました。式の最後は「校歌斉唱」。ご来賓の皆様も一緒に声たからかに歌って下さいました。今回の40周年記念式典では、子どもを主役に輝かせることを目指しました。この思いに見事に応えてくれた子どもたち、そしてそれを支えてくださった保護者の皆様、さらにご来賓の方々も一体となって会を盛り上げてくださいました。このページを借りて、改めて感謝申し上げます。校長：千葉