17日午後、本校を会場に、理科支援員の研修会を行いました。理科支援員というのは、高学年の理科実験の補助をしてもらうという世田谷区の制度です。本校でも支援員さんが理科の授業で活躍しています。この日は区内で理科支援員をやっている方を集まっていただき研修をしました。最初に5年生の理科の授業を見てもらい、理科支援員の動きや理科授業の進め方を学んでもらいました。この日は１メートルもある透明なアクリルの筒に水を満たし、その上から食塩を入れどうなるか観察する実験を行いました。子どもたちが指示をよく聞いて実験を行い、溶けるようすをとてもよく観察していたことに、参加した支援員さんが感心していました。