２７日(日)午前、第６回子どもぶんか村発表会が開催されました。「子どもぶんか村」というのは、青少年船橋地区委員会が関わる５つの小中学校（船橋小、千歳台小、希望丘小、船橋中、希望丘中）児童・生徒の健全育成のための文化的活動を推進しようという目的で、平成１６年に発足しました。（活動内容は、本日の発表とともにこの後のページで紹介します。）今日は１年間の活動の集大成です。発表会場となった船橋小学校には、たくさんのお客様がお見えになりました。始めに、実行委員会会長さんの開会の言葉です。大震災のこともあり、開催するかどうか悩んだ末、このような時期であるからこそ、社会を元気づけるために、子どもたちのがんばる姿を大事にしたいという気持ちで行ったというお話に、会場の皆さんも共感されていました。続いて、ご来賓の世田谷区教育長、砧支所長から激励のご挨拶をいただき、小学１年生二人による、元気な開会の言葉でいよいよスタートです。