25日の朝会で、蒔田晋治さんの詩「教室はまちがうところだ」を音読して紹介しました。ました。教室というのはまちがうところなんだから、まちがった意見を言ってもいいんだよ、それを聞いて笑ったりしちゃいけないよ、みんなでいろんな答えを出して、みんなで伸びていくんだよ、なんどもなんどもまちがっているうちに、言いたいことがだんだん言えるようになってくるんだよ、と語りかけてくれるお話です。これは、中学校の先生だった筆者が、学級新聞で発表した詩だそうです。自分の考えをしっかりもって、みんなと意見を交流しながら知識や考え方を育てていってほしいと思って、この詩を紹介しました。感心のある方は、ぜひ読んでみてください。絵本も出ています。