続いてうま味のもととなるだし汁をとるときに使う「昆布」と「カツオ節」を見せてもらい、カツオ節をカツオ節削り器で削る体験をしました。現代の生活ではほとんど行わなくなったカツオ節削り。良い経験になりました。調味料のメーカーの方でしたが、今日は、人工調味料ではなく本来のだし汁の作り方を教えていただき、本当に勉強になりました。子どもたちも天然のうま味について知ることができて良かったと思います。味に関する感覚は、子どものうちにできあがるそうです。食を大事にしましょう。