学校日記

全校朝会(5月2日 学校長の話)

公開日
2011/05/02
更新日
2011/05/02

今日のできごと

今年度は創立110周年です

おはようございます。
5月に入り、一段と新緑が美しい季節になりました。今年度は、駒沢小学校ができてちょうど110歳になります。学校がはじめてできたのは、明治34年4月1日で、そのときの名前は「東京府荏原群駒沢村立駒沢尋常高等小学校(とうきょうふえばらぐんこまざわそんりつこまざわじんじょうこうとうしょうがっこう)」といいました。学校がはじめてできた場所は、今の都民銀行のところで、今の場所に移ってきたのは、大正13年10月13日だそうです。駒沢小学校の歴史については、また少しずつお話をしたり、同窓会の方々から聞いたりする機会を設けたいと思っていますので、楽しみにしていてください。

 今日は、2人のお客様が見えています。PTA会長の吉田さんと同窓会長の横溝さんです。吉田会長さんはじめPTAの方々や横溝会長さんはじめ同窓会の方々も、皆さんや駒沢小学校のためにいろいろ活動をしてくださっています。(この3月卒業した人たちも入れて、卒業生はなんと14105人もいます。)
今日は、創立110周年をお祝いして、皆さんにプレゼントをもってきてくださいました。(お二人から代表の人にわたしてもらいますので代表の人は出てきてください。)
○ PTA会長の吉田さんのお話
○ 同窓会長の横溝さんのお話
(お二人から、子どもたちに、たくさん縄跳びに親しみ体力をつけてくださいとの励ましのお話をいただきました。また、受け取った運動委員会委員長・副委員長の子どもが、お礼と決意を発表しました。)
とてもステキなプレゼントをいただきましたね。吉田会長さん、横溝会長さん本当にありがとうございました。みなさんもいただいた短なわで、楽しくなわとびをしたり、友達といっしょに体をきたえたりしましょう。「駒沢小学校の子どもたちは縄跳びが大すきですね。」そして、中には、「はやぶさとか2重跳びや3重跳びなどすごい技もできるんですね。」と褒められるようになるといいですね。いっぱい練習して、いただいた方々へ、うれしいご報告ができるようにがんばりましょう。