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学校日記

3/1 難しい読み取り 6年生

公開日
2021/03/01
更新日
2021/03/01

できごと

6年生の国語では、先日も紹介した最後の物語文「海の命」の学習をしていました。

はっきりと直接的には書かれていませんが、わずかに描かれた心理描写や人物同士の関わりから、その中に根拠を見付けながら、、登場人物の気持ちを考えていきます。最後の物語文ということで、とても難しい内容です。

太一という少年が出てきます。様々な登場人物との関わりや言動から太一が影響を受けながら成長してく物語です。太一を中心とした人物同士の相関図も欠かせません。


「海の命」は、数年前に亡くなられた立松和平さんの「いのちを考える」絵本シリーズの1つです。6年生には、学習が終わったら、ぜひシリーズの他の本も読んでほしいと思います。